〜こっちへお入り。粋な笑いをゆっくりと〜
久しぶりの石山寄席でした。40人制限で即日満席だったそうです。すごい人気なんです。とやの楽語会のみなさんと水都家艶笑師匠の弟子の出演で続けて来た会です。
演目は、
松山鏡 かがやき亭姫子
看板のピン 辛味亭熊三
代書屋 水都家のっぺ
しじみ売り 水都家艶笑
皆さん笑いのツボを心得ている。観客は笑いっぱなし。自分も楽しみながらお客様の笑いをとっている、そういう落語会でした。
〜こっちへお入り。粋な笑いをゆっくりと〜
久しぶりの石山寄席でした。40人制限で即日満席だったそうです。すごい人気なんです。とやの楽語会のみなさんと水都家艶笑師匠の弟子の出演で続けて来た会です。
演目は、
松山鏡 かがやき亭姫子
看板のピン 辛味亭熊三
代書屋 水都家のっぺ
しじみ売り 水都家艶笑
皆さん笑いのツボを心得ている。観客は笑いっぱなし。自分も楽しみながらお客様の笑いをとっている、そういう落語会でした。
26日の11回発表会から一日置いて、28日亀田のあがれっ亭口演、二回目ですが、すっごいやりやすいお客様だという事わかっている。去年は、10月26日だった。その日にこの会の予約を頂いたのだ。13ヶ月ぶりでしたが前回同様、暖かく迎えて頂きました。マクラのくすぐりから既に笑い声が聞こえる。そして、目をつむっている人がいない。もちろん、寝ている人などいない。何て楽しい人たちなのだ。これからも、楽しくお付き合いしていきたいものです。
演目は、
潟来亭新三 たらちね
笑々亭花子 金明竹
東々亭金東 赤トンボ(桂文枝作)
また来てね!又呼んでください!と名残り惜しく帰りました。
かめだ落語会は今日も精進・精進!苦しみを楽しみながらがんばっています。
なんと言っても100名に及ぶお客様の多さだろう!リピーターがほとんどですが、チラシを見て申し込みしました!というお客様もかなり大勢いらっしゃいます。と言うのは電話申し込みのお客様には必ずどちらでこの会を知りましたか?と尋ねているのです。今後のチラシ配布の仕方の参考にもなります。今回はじめて札止めの措置をとらせて頂きました。
「楽しいかどうかだ!」艶笑師匠は演じている皆さんが楽しんでいれば必ずお客様に伝わる。と。また、受付を補佐してくれた仲間も、継続していることが素晴らしい!と激励してくれた。なんて楽しい時間だったんだ!
演目は、
潟来亭新三 たらちね
笑々亭花子 金明竹
東々亭金東 牛ほめ
水都家艶笑師匠 背なで老いてる唐獅子牡丹(桂文枝作)
電話が3回も鳴ったり、黒子ならぬ白子が出たり、初めての経験ですが視覚障がいのお客様で盲導犬とヘルパーもご一緒に来場され、こちらが若干緊張しましたが全く平常に、会場の皆さんも平常に過ごされました。教訓の多い11回の発表会でした。
笑々亭花子さんがひとりで集めた切り絵の展示にも、お客様がおおく見入って居ました。切り絵を貰うコツを教えて貰いたいものです。
かめだ落語会は今日も楽しくがんばっています!
いわゆる団塊の世代で御座います。子や孫達が集まって喜寿を祝ってくれました。
イベントに一席やってくれとのこと。すぐその気になるじんじいでした。最近立て続けに掛けている演目桂文枝師匠の赤トンボを熱演する。 演じている途中に、落語の寝床という演目を思い出しました。
なかなか難しいものです。
その点、子はギターの弾き語りで乾杯を歌い全員を引き込み、孫はラップで喜寿を祝うオリジナルを披露して拍手喝采。彼らもあちこちで観客を前にしたパフォーマンスをしていると言っている。目立ちたがりやは、遺伝かよ。
一人ひとりのメッセージも心のこもったものでした。
最後、一番上の孫娘が堂々と一本締めで締めてくれました。そして昨年一緒になった彼に「どうだ!」と目線を送る。微笑みが帰る。
そんな頃もあったかなあ!
福寿荘寄席を休み、会員の皆様にご迷惑でしたが楽しい時間でした。
本日は福寿荘の大広間で口演する日です。いつも、お客様は少数ですが居られます。その中でも落語迷惑感が有り有りと出ている人もいます。そんな中で、ボランティア落語と言ってもかなり緊張しながらの高座です。いつもは、3人で高座をつとめますが、今日金東は、欠席です。2人になりますが、行ってくれると言う事でお願いしました。2日後の第11回の自主口演のネタで練習する様です。
金東は、今日は喜寿の祝いで昼の会なので時間が被ります。子や孫達が祝ってくれるとのことです。また、気を使ってか、イベントとして一席演ってくれないかとのオファー。ホントに言ったな!と、すぐにのる。
さて、これからだがどうなるか?
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