行ってきました。
演芸寄席、第2回と言うのがすばらしい。
まずは、古町演芸場で開催した時にすでに第1回と銘打っていましたから、意気込みを感じていました。当然と言えば当然ですが第2回がありました。落語は、もちろんですが色物もこれだけの方たちが日ごろどこかで修業を積んでいらっしゃるのだと改めて知らされました。
残念ですが、16時までの部だけで帰りました。年齢も増えてきまして夜間の外出が面倒になって来ました。新大落研さん及びそのOBの方たちの落語から始まりまして、あれだけのお客様の前で堂々とやり切りました。素晴らしい。色物も入りましたが、楽栗さんは、際立っていました、迫力が違う!紙入れさすがですね。さらに、猛迫力の五円さん!初天神。汗を拭き拭きあの早口で内容が聞き取れて笑う間もあるという、笑いました。
トリは、楽々師匠。「老婆の作戦」と言うのでしょうか、自作の新作落語ですね。大爆笑でした。
後半、トリが艶笑師匠で残りたかったのですが、やっぱり体調等も考えて後ろ髪を引かれる思いでりゅーとぴあを後にしました。師匠の演目は何だったのかなあ。