潰すまえ
潰している途中
潰し終えたもの
つまみ食い用に分けた(笑)
今日は、我が家の味噌の仕込みの日。私は、茹でた豆をつぶす係。圧力鍋で茹でては、私のところへ持ってくる。お湯をザルで切ってナベに入れ、この柔らかくなった豆を潰す。この力仕事?が私の任務。ま、大した仕事ではないが鍋などと、材料の用意をしたり、茹でたりと、そこへきて潰すまで一人でやるのはさすがにバカバカしいと思うのだろう。私の空いている日に合わせ、何かとコキ使う。
落語のみそ豆では、ゆでたまめの匂いに誘われて定吉と旦那様どちらもつまみ食いをしてしまう。
マクラでは、手前味噌の語源が自家製味噌は美味しい、と自慢し合ったこと。などと述べて噺に入る。
確かに自家製味噌はは美味しいと感じている。私の場合、朝昼晩3食みそ汁の欲しいタイプです。その意味では、ホントは自分のためにお手伝い等と言わず頑張らなければならない立場なのです。
これからまた、塩と麹と混ぜ合わせ桶に入れて、お守りをして半年位?その辺はよく存じ上げませんが、気を抜けないようです。美味しい味噌が出来上がることをお祈りしています。
まだまだ野菜は高い!ビックリした。五泉の農家の店、白菜大して大きく無い物で1個900円、キャベツがソフトボール位で380円。誰か買う人いるのか?
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