WBCメキシコ戦勝利と韓国戦展望

調子のいい松阪は打ち崩す事は難しい、というのを再認識。
頼りになる選手です。
今までのイメージを覆したのではないでしょうか？
（1年でもはやくMLBに行ってほしいですね）

また、中継ぎ陣も自分の持てる力を出し切ったといえるでしょう。
しかしメキシコは予想以上に無抵抗・・

で、明日はいよいよ韓国戦。
そこで近年の韓国戦の成績を調べてみました。

・シドニーオリンピック（2000年）　予選リーグ6-7●　3位決定戦1-3●
・第34回IBAFワールドカップ日本代表（2001年）　準々決勝3-1○
・第14回アジア競技大会野球日本代表（2002年）　予選リーグ0-9●
・第35回IBAFワールドカップ日本代表（2003年）　準々決勝2-0○
・第22回アジア野球選手権大会（2003年）～アテネ予選～　2-0○
・第36回IBAFワールドカップ日本代表（2005年）　準々決勝1-5●
・第1回ワールドベースボールクラシック　1次予選2-3●

8戦3勝5敗という結果です・・どう感じましたか？意外と感じたのか、それとも妥当な結果なのか。
なかなか複雑な感情を抱いてしまうのが本音、という感じでしょうか（笑）。
※アマのみ、プロアマ混成など条件は違いますが、これが歴史です。

いつの間にか、サッカーとは逆の立場になってしまいましたね。
プロリーグ発足後の日韓戦は勝ち越し。
もちろん、通算成績では遠く及びませんが。

で、明日の先発は予想どおり渡辺俊介です。
意地をみせてもらいましょうよ。
一番可能性が高い皮算用が、日本と韓国が準決勝に進出する事。
明日はもちろん、準決勝も勝てば通算成績も五分になります。