大阪ドリボ

9日の1部、「DREAM　BOYS」を観に行ってきました。

3月27日の帝劇から約2週間。
今回、2度目のドリボです。

大阪Verはどんな感じなのか・・・
前日からワクワクして、いつになくドキドキ。

梅田芸術劇場は、初めて亀ちゃんのドリボを観た会場。
あの時は2階席。
今回は1階の15列目、と観やすい席でした。

東京の公演を観ているので、
「あ、ここ、ちょっと変わってるな」と思ってしまうのですが、
会場も違えば、出演者も変わっているので、
まさに「大阪バージョン」という感じでしょか。

セリフもちょっと変化していたり、
ステージのパフォーマンス、フライングにも変化がありました。

A・B・Cも大阪出演は塚ちゃんと五関くん。
片手ロープで、ぐるぐると回るパフォーマンスは、
ダンサーの女性の方に代わってました。

サーカスのシーンは、東京公演よりシンプル。
綱渡りや縦回転のパフォーマンスはなくなっていました。
その分、キューブを使ったフライングがきれいでした。

ショータイムも、亀ちゃん・聖・薮くんのソロ、
全員での「アンダルシア」。

亀ちゃんのソロ「離さないで愛」は、
さらに艶っぽさをましてて、思わず息するのも忘れるくらいに
魅入ってしまいました。
亀ちゃん、微妙に毎回振りを変えてるのかなぁ・・・、
と思ったり。
するっとお衣装をずらして肩を見せ、
前を手で隠すようにして後ろを向いたり。
その仕草・・・
いったいどこで会得してきたの？なくらい艶っぽい。
天性の才能かしらね。

「和」な衣装がさらに艶っぽさを増して魅せるのでしょうね。
着物に見えてしまうから不思議。

そして「大阪」の空気がそうさせるのか・・・
亀ちゃん、ちと暴走気味（笑）

ちびっこJrとのシーンでは、関西弁炸裂。
これが可愛いんだなぁ。

「うちなぁ～」とか（笑）

でもエセ関西弁（笑）
可愛いから許しちゃいます。

「間」のシーンでは、はっちゃけてた亀ちゃん。

「亀梨　IS　FREEDOM～♪おれは自由だぁ～」

って、自由すぎるよ～。
これ、お笑い芸人の犬井ヒロシさんだっけ？のネタでしたよね。


そして、やっぱり亀ちゃんのお辞儀はきれいで好き。
お辞儀をしたときの背中のライン、すごくきれいなんだもの。
ふわっと体の前に持ってくる手や、すっと引く足の動き。
一つ一つの動きに見惚れてしまいます。
なんといっても、気持ちがすごく伝わってくるお辞儀なんですよねぇ。


ってな感じで、結局、終始亀ちゃんはかっこよいのでありました。


あともう1回舞台を観るチャンスがあることに感謝。