この雑誌も買うのは初めてかも。
アイドル誌、TV誌のみならず、ファッション雑誌にも多々出演のKAT-TUN。
ただ、若いコ向けの雑誌は、あんまり見るところもないので、
KAT-TUNのとこだけ切り取ってあとは娘行き。
だけど、「Style」は記事も、ファッションもなかなかよいなぁ。
読むとこいっぱいあって、得した気分~♪
そして、KAT-TUNがかっこいい
インタビューもいい
6人でのショットがとってもいい感じ。
上田さんは、目線外してクールに決めてるけど、
あとの5人はいい笑顔してるんだなぁ。
ここは、上田さんにも笑顔でいて欲しかったかも。
ポーズは亀ちゃんに萌え
だってぇ~、仁と上田さんのお膝の上に寝そべってるんだもん。
そして、亀ちゃんの足の上にさり気なく置いた仁の手にも萌え
ただ・・・今回、笑顔は仁に心持っていかれました(亀ちゃん、すまん・・)
でもって、アタシは「上田さんになりたい!」と思った次第。
だってぇ・・・亀ちゃんがいるわけですよ、膝の上に!!!!
(今のアタシの髪型は、まさに上田氏と一緒~。関係ない?
)
思わず「きゅっ」てしたくなるじゃないですかぁ
そして、亀ちゃんの言葉。
「これまでの5年間があっての今なんで、急に1から10に
なったわけではないという気持ちはありますね。
もちろん、デビューしてから僕らを知ってくださった方もいると思うので、
おごらず、一からスタートするつもりで学んでいきたいと
思ってるんですけど」
これだけ人気があるのに、決して浮つくことのないこの真面目さ。
個々のインタビューの中にも、そんな気持ちや思いがとても感じられます。
亀ちゃん 「流されないで進んでいきたい」
この環境を当たり前だと思ってはいけない、
流されないようにしたい、というのが日々感じていることですね。
そのためにも、グループの存在はとても大切で。
一人ならウワーッと突っ走ってしまうかもしれないけど、
みんながいるから、引いた目で物事を見られる。
ちゃんと生活していきたいんですよね。
今日は太陽が出てるとか、ご飯がおいしいとか、
毎日、実感していたいんです。
仁 「自分の本質を隠さずにこのままでいられたら」
アイドルだから自分が持ってる本質を隠さなきゃいけないとか、
そういうことはイヤなので(笑)、これからもこのままで
いたいと思いますね。
じゅんの 「笑って過ごせればいいなと思うんです」
カリカリしてたら幸せも逃げていくし、笑って過ごせれば
いいなと思うんです。
聖 「ラップのスキルを本気でのばしたい」
専門でやってるアーティストに負けないレベルまで、
スキルを伸ばしたいと思ってるんです。
たっちゃん 「俺が追求するのはカッコイイ音作り」
俺がカッコよく見せる方法は、音なんですよ。
歌も楽器ももっと上手くなりたい。
ゆっち 「夢はアジアでコンサートすること」
人より練習しておけば“自分はあれだけ練習したんだから大丈夫”
っていう安心材料になるんですよね。
アジアでコンサートするのが夢で、実現したら韓国でも絶対に
やりたいです。
と、こんな感じのインタビューです。
亀ちゃんはしっかりと自分を見つめてるし、それぞれがさらに
高みを目指している向上心がすごいな・・・と。
自分がやりたいことがはっきりとしてる。
この6人だからこその「KAT-TUN」なのだなぁ・・・と改めて思う。
とてもいいバランスで繋がってる6人。
5年間で得たものは大きいね。
こんな記事を読んでいると、ますますKAT-TUNが好きになる。
これからの彼らの活躍が楽しみで、待ち遠しくなる。
ブラボー!KAT-TUN!!