積まれたボドゲどうしよう...(´;д;`)

ボードゲームやカードゲームの事をのんびりまったりと書き綴っていければなぁと。

Broom Service(ブルームサービス)がやってきた。ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪

2016-01-09 08:04:03 | ボードゲーム
ほじゃです。

さてさて今日は、すごろくやから届きましたブルームサービスの紹介です。
これ欲しかったのですがずっと品切れでようやく買う事ができました。


2015年のドイツ年間エキスパート大賞作品(黒ポーン付)ですね。
スカイアイランドのデザイナーが共同で作っているようです。もう一人の方は知りませんが...。(すみません

ゲーム内容はプレイヤーが魔女やドルイド等になってポーションを作りつつ、雲を排除しながら移動して塔にポーションを
届けて点数を競い合うようです。(まだルール斜め読みしかしてませんw)

中身はこんな感じですね。チップ類が小さいのもあるので無くさないようにしないと...(-_-;


左からプレイヤーコマやポーションコマ、あと抜いたタイル一式といったところです。


カード類ですね。写っていませんがイベントカードも10枚ありました。(忘れてた...
プレイヤーのカードは英語、ドイツ語と1セットずつありましたね。親切ですが読めません...orz

ルールの方は各プレイヤー毎に持っている共通のカード10枚から4枚選んでスタートプレイヤーからプレイしていくようです。
プレイヤーカードには効果が2種類あって上段の"勇敢な〜"を選ぶと効果は大きいが後のプレイヤーに邪魔される可能性があり、
下段の"臆病な〜"を選ぶと効果は効果は小さいが必ずアクションが出来ます。
といった具合で後のプレイヤーが何のカードを選んでいたかを状況から読まないといけません。
それとスタートプレイヤーが出したカードが手元にあれば "必ず" プレイしないといけないルールとなっていますので
"勇敢な〜"の効果は後に出したプレイヤーが優先され先のプレイヤーが選んだ"勇敢な〜"は出来なくなってしまう
恐ろしい事になります。Σ(T□T)バッティング!!

全員の手札4枚がなくなれば1ラウンド終了で7ラウンド行います。


カードの効果等で排除した雲タイル(左)も得点になりますし、塔に配達したポーション(右)も得点になります。
(塔の色と同じポーションを配達しなければなりません。)
円塔は1回のみの配達なので早いもの勝ちです。何回も配達できる年中ポーション不足の角塔もあります。

プレイヤーカードの一覧です。

魔女4人ですね、それぞれ対応する場所に移動してかつ配達もできます。


採集家3人ですね、対応するポーションを作ったり魔法のほうきを作ったりします。


ドルイド2人ですね、移動はできませんが塔に配達した際の得点が大きくなります。


天気の妖精です。(妖精なのに全然かわいくありません...(T△T)
魔法のほうきを使う事で雲を排除してくれます。


ルールサマリーです。裏面は最終ラウンド(7ラウンド)終了後の得点計算が書かれています。
残ったポーションや魔法のほうきもセット次第で得点になります。

最初に引かれるイベントカードもありますし、なかなか楽しめるのではないかと思います。
まぁ、バッティングして何もできなくなるのは容易に想像できますが...。

言語依存はありますがアイコンも書かれていますし、そこまで難しい事は書いてなさそうなので大丈夫そうです。
(きちんと説明すればw)

早くやってみたいです(明後日できるかな?)

ではでは

明日は念願の傷物語観に行くぞー!!



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