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京都のお元気(「疑惑」の→→→)じょしこーせーが、日々思いついたことを勝手につぶやくブログです。よろしゅうに。

びっくり、メンバー淫行事件で欽ちゃん球団解散へ

2006年07月20日 | スポーツ
お笑いコンビ「極楽とんぼ」の山本圭一氏(38)が欽ちゃん球団の北海道遠征に同行した際、
>16日夜から17日未明にかけ、函館市内のビジネスホテルで知人が連れてきた少女と酒を飲み、部屋で暴行したとみられている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060720-00000030-sanspo-ent
という件で、吉本興業が18日に早々に解雇処分を発表したようだが、
19日には、萩本欽一氏(65)が都内で会見し、山本氏が所属する社会人野球チーム「茨城ゴールデンゴールズ(GG)」の解散を電撃発表したとのことでビックリ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060720-00000000-spn-spo

野球のことはよく知らないし、個人的にはどーでもいいんだけど(失礼!)、しかし、メンバーが個人的に起こした不祥事でなぜ球団を解散までしなければならない?!
高校野球なら、部員の起こした不祥事で「大会出場辞退」とか「活動自粛」とか、場合によっては指導者の監督不行き届きの責任を重く見て「廃部処分」なんてのもあるかもしれないけど、大人でしょ?個人的にやったことでしょ?

欽ちゃん自身は、自分が力を入れてきた球団を解散するという、自分にとって身の切られるような決断をすることで、メンバーの起こした不祥事の責任を取ったつもりでスッキリ出来るのかもしれないけど、球団を応戦して来たファンの気持ちや、今回の淫行事件に何の責任も無い、球団の他のメンバーにとっては納得出来る話なのだろうか?
もちろん欽ちゃんあっての球団、彼の尽力があったからこそ結成されてここまで来た球団なのだろうから、その「大将」が解散すると言えば納得せざるを得ない、萩本氏にはこれまでに対して感謝するだけという気持ちになれるのかもしれないが、
しかし客観的に見れば、何の罪も無いのに、いきなり活動の場を奪われてしまう、他のメンバーが気の毒過ぎるような。

パパリが、たまたまニュースで欽ちゃんの驚きの記者会見を見て、「球団経営が途中て嫌になり止めたかったところ、たまたまこの事件が起こったので、よいきっかけだと解散発表しただけじゃないの?」と意地悪なことを言っていたけど、
そう勘ぐりたくもなるほどのあまりの唐突な解散発表だった。

「淫行事件」には、球団の他のメンバーの関与も囁かれていて、それで、山本氏個人の問題ではなく、球団全体で責任を取るとしたのかもしれないけど。
しかし全然関係ないメンバーの方が多いだろうに。


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