ウグイスが鳴いていますね

いつまでも寒いですね、此れが
当たり前なのかも知れません
あまり早く暖かく成って身体に緊張感
が無くなっているのでしょうか？
此の辺りは雑木林がないからかウグイスが鳴きません。以前
居たところはツバメも早く来て頭の上を飛んだり、
ウグイスが鳴いたりしてくれていました。
だからこんなに寒くても“春”ておもえてました。

お彼岸にお墓参りをしたら雑木林で
なんとも言えない鳴き声を聞かせてくれました。

あの声は“春”って感じですね

２～３年桜を愛でない

お久しぶりです　桜便りが聞ける頃になりました。
２～３年桜を愛でていませんネ、主人が入院してましたから近くに見える桜は目に
写ってましたが愛でるって気分ではなかったですね～其れ所ではなかったという
のが本音です、優雅な気分にはなれませんでした。

でも主人の調子の良い日に１回だけ車椅子に乗せて病院の窓から見える桜を見せに
移動した事が懐かしいです。

今年こそと思っています。

戦後の学生時代、津山のお城の下に学校の寮がありましたから
その頃は桜を毎日堪能できてました。花見する人の多かったこと
忘れられません

近くを走る180号線に１本彼岸桜が開きはじめていました。近くの学校の桜も少しピンクがみえています。入学する時には桜の下を通って・・・が定番ですね

桜は満開に成るまで散らないそうです。気温が低く中々咲けない時は長く
花観られるそうです。

先週土曜日にたまたまある小学校校庭の色尽きかけた桜の木を伐採していました。
フェンスを作るのに邪魔に成るからと？此の人たちは、桜切るバカの部類だとおもいました。
その部類の人に細い枝を１本頂い（笑）花瓶に今盛りの黄色い水仙と挿しています。
ピンクに見える桜が開くのが楽しみです

黄砂が凄く飛んでますね

昨日から黄砂が凄く飛んでますね
昔は、「春がすみ」等と言ってたように思いますが
天気の予報士が「春霞と言う優雅」な言葉は使わなく成った気がします
明日は『黄砂が飛ぶでしょう』と言うのしか耳に残っていません？
車をお持ちの方は掃除が大変だと思いますお疲れ様

鼻歌など、長く歌う気分になれなかった私ですのに今朝は気分が落ち着いたというのか、
好天気に誘われてそんな気持ちです。かと言ってカラオケに行く気分には成りません
年令を重ねると昔程の感覚がなくなる物ですね
子供の頃何時も鼻歌が出てたようで父から悪い癖だと小言を言われた記憶が有ります。
大人になると直るものですよ（笑）

桜切るバカ、梅切らぬバカ

昨年引越して来た頃、他所の梅が実をつけた頃でした。

今、咲いている紅梅も其の頃、１人前に葉が生い茂っていたのです。
その内にムシ（蓑虫）が付いてどうにもなら無くなり私の植えた木では
ないけれど、この虫が大きく成っ周囲を這い出したら困ると思い
梅の実は３粒付いてましたがかまわず丸坊主に剪定してやりました。

其の時頭に浮かんだのが良くお姑さんがよく口にしていた
『桜切るバカ、梅切らぬバカ』此の言葉はただ桜や梅を指して居たのでは
なかったと思いましたが、耳の奥に残っていたのです
去年ムシがいっぱい居たので丸坊主にした軒先の紅梅の花が
咲いています。ことわざ道理です枝振りが良いとは言えませんが
沢山蕾が付いていても紅梅だから実が成るかどうかは疑問です。
花が咲いただけで満足しています。香りが余り近すぎてか分りません？

梅の実の３粒は塩漬けしました。

ひな祭り

恒例の会で会員の７０才以上の人を
ボランティヤさんが其の時時の食材を使って
目先を変えて楽しませて下さいます。
感謝しています。

今日のメニューは
＊もも寿司（黒豆のお汁でご飯をピンクにしのりで巻いた物
＊天ぷら、
＊貝の吸物、
＊長芋の酢の物でした

年に４回、ひな祭り（お花見）・七夕会
　　　　　お月見・クリスマス

沈丁花が

住んでいるこの付近に沈丁花がないのです。もうそろそろあのきつい香りが、
漂って来ても良い頃なのにと周囲を散歩してみても豪邸のお庭にも其れらしい花木が
植えてありません。
戦後津山の女学校の入学式頃に沈丁花が香っていて思い出深い
花の一つで忘れられません。

散歩で芽にする花わ、エニシダ・紅白の梅・福寿草・水仙・
等が今ほころんだりほころびはじめています。紅梅のしだれたものがあってきれいです

さくらの開花予定が発表されました。近く中学の桜並木の蕾が大きく膨らんでいます。
チラホラ咲き始めるのが楽しみですが

大自然は時々過酷な天候、気候を与えます。花冷えと云う
事も有るのでしょうね。

食いしん坊の私は昨年、アダラバエ（自然に生えた）の種を持ち帰り、
昨秋蒔いておきました、昨今は、一週間置に畑で摘んで来ては食べれるよう
になっています。あのほろ苦さが、ナントも言えません。
力が付く感じがします。好い季節に成りました。

孫娘の留学

長女の所の孫娘がが7日にイギリスへ5ヵ月、留学します
国際電話に使える携帯を買いに、そしてお別れに今朝来てくれました。
楽しくて仕方ないと云うかんじでした「ハリーポッタ－」の
本を呼んでからイギリスが好きに成りネットで色々調べて決めたと云ってました。
私の口出す所ではないと思いました

今は地球上すべてネットで調べれる時代なので、吾が娘
次女も旧大阪外語時代にオランダに短期留学しています
だから北半球、日本の裏側の事は多少分聞いていますが　

大阪の孫息子は南半球に今交換留学生として行っています。親がやきもき
思っても連絡してこないと！、テレビ電話、を持たせたりしているようですが
親が思う程子供は感じてない様です。時代が変わりましたね？

ひな祭りの日に御免

思いもよらない雪で戸惑ってます
春が来る迄に、まだまだこんな日が何日
有るのでしょうか？チュウーりプの芽やアネモネが雪の下で
震えているかも知れませんね,可哀想に!!!

畑にチュウーリップの球根をかなり植えています、芽が出ていました。嬉しいと思ってよくよく見ると芽の先を鳥が啄んで虫食いのようにほとんどが成っています。

先日ある新聞に「書家の榊莫山（83才）の息ずかいが」と題した物を読みました。著者が「丹精込めてダイコンその他野菜を造っているのにカラス、ヒヨドリが来て並んで啄む鳥の仲間のギャングである」とだからヒヨドリの事を「卑しい鳥と書くと
『鵯』カラスも鳥と云う字から横棒を一本抜いてあるとこの鳥は1人前の鳥ではないと丹精込めてダイコンを食べられた腹いせに悪口を、
カラスやヒヨドリが其れが分かったら怒り狂うであろう!!!と

笑ってしまいました。
和やかなはずのひな祭りの日に鳥のことにしても悪口に同調した私にちょっと後ろめたいです