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かこぶろ。

西新井大師-藤など

春日部に藤を見に行く?と提案されましたがまだ咲き始めだったので、なら
西新井大師の牡丹と藤が見ごろだと聞いたのでと訪れました。
奈良の総本山長谷寺から移植され、文化・文政(1804-30)の頃よりあるとのこと、初めて知りました。
「西の長谷寺・東の西新井」と。ヘェ!

西新井大師駅からとは反対側の北参道近くのパーキングに駐車できたので
(一番停めにくい場所が空いていたのだと思う)
初めてそちらから境内へ。

「関東三大師」の一つ。
本尊:十一面観世音菩薩 弘法大師
・「西新井大師(五智山 遍照院 總持寺)
足立区西新井1-15-1


出世稲荷ののぼりの赤が目に眩しく。





書院の横に。八重桜のボリュームったら。
品種も様々な桜、長く楽しめますね。


オオデマリ
ぽこぽことほわほわとキュートな雰囲気。









いろは池前にある藤棚では甘い香りをさせながら風に揺れてる野田藤。
樹齢約700年とのこと。
1mもの長さに咲くものも。







大本堂にも


「象は地球」
"象の鼻だけを触っている子は、鼻しか知らない"に始まり
"子供は、世界が見渡せる大きな心を持った人になってほしいと思います"と。


花まつり
4月8日はお釈迦さまの誕生日でもあり。



弁天池をのぞむ





大本堂裏手には権現堂、如意輪堂(女人堂)、奥の院など。


満開のつつじのピンクが遠めからも美しく。


十三重宝塔



弘法大師立像
カラフルに配置されたビオラも満開
(パンジーの3㎝以下をビオラと呼ぶのね)


四国八十八箇所お砂踏み霊場


三匝堂


(西新井という地名の由来となった)加持水の井戸
梵字


不動堂の鬼瓦


大日如来像
そばに第三牡丹園。



東門に近い八重桜は、紅白。


第二牡丹園前にも木陰を作るかのように、八重桜が。


東門





第一牡丹園には白藤も。


すずらんにも馬酔木も似た、ドウダンツツジ。


芝桜



改修された山門
両脇に金剛力士像。



なんだか優しい表情にも見え。


西新井大師には昨年二月、アリオで映画鑑賞前に参拝したのが最後でした。
水曜だったので西新井大師参道商店街は定休日の店も少なくなく
シャッターの開いている、TVなどで見た風景を体感することができました。


草餅で二大人気の一つ、その時は改装中だった中田屋、どどーんと新しいビルの一階に。
介護付き有料老人ホームなのですね。


かどや
テレビなどでも紹介される昭和な雰囲気を楽しめるお店。
一度は寄ってみたい。
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