見出し画像

かこぶろ。

キンシオ「埼玉(さきたま)」行田市

あれは3年前ですか。
「キンシオ」一文字地名の旅で行田は。「忍(おし)」で。
・「当時のブログ




高校野球埼玉大会で放送がなかったけれど24日が決勝戦だったため
埼玉県の旅のタイミングで再開!
「読めそうで読めない地名の旅」シリーズ、今週は埼玉県行田市「埼玉(さきたま)」の旅。




埼玉交差点。
ほんと道路も広くなって見通し良くなったよねぇ。シミジミ
奥へ進むと鴻巣免許センターのほう、手前に進むとさきたま古墳公園があります。



さきたま、といえばキターーー!
・「前玉神社
行田市大字埼玉字宮前5450
・「金沢商店

隣の金沢商店では"さきたま古墳群"というどら焼きを購入。確かに模様は虎柄。フフフ
前方後円墳である二小山古墳の前で食べてました。





初夏の陽気か緑まぶしい古墳や青空そして陽射し、たまりませんな。

行田市埼玉(さきたま)が埼玉県名発祥の地とのいわれで、その碑。


石田堤を以前も見ていたので丸墓古墳まわりには興奮していたキンさん。
見晴らしにご満悦。
(桜の季節は壮観な丸山古墳です)
忍城の御三階櫓も見つけてました。





・「さきたま古墳群



その後忍城周辺に。
復元された御三階櫓
・「忍城(忍城址公園・忍公園)
行田市本丸17-23







「忍」旅では、忠次郎蔵で蕎麦を、にしかたでフライを食たキンさん。
今回は、かねつき堂でゼリーフライとフライを。
忍城の鐘が吊るされていた鐘楼、その下で食べていました。

・「かねつき堂
行田市本丸13-13




高札場(幕府や領主の最も基本的な法令を書き記した木の札(高札)を掲示した施設)の跡、
今ここは武蔵野銀行です。
忍貯金銀行の店舗として昭和9年に竣工。
(R125沿い、向かいはりそな)

忍城の城下町だった古い町並みと蔵などを見てテンション上がりっぱなしのキンさん。
大澤久右衛門家、住宅・土蔵の説明書きを読むキンさん。江戸後期のものと。





土蔵の窓が開いてました。
こちらは足袋蔵でしょうか?



足袋といえば八幡神社の裏側には
日曜劇場「陸王」の舞台となった老舗足袋業者「こはぜ屋」ロケ地がありますな。




駅前で見た個性豊かな建物に大興奮。営業中でした。

ロケは5月末かな。




秩父鉄道・行田市駅で〆。
(JRには行田駅があります)





ED後には自称ヒノミヤグラーのキンさんが
佐間天神社に隣接の中央第二分団の火の見櫓、中央に見える半鐘に興奮してました。
(伊奈利神社わきから裏の水城公園に抜けられます)

忍城主の成田氏が忍城築城の際に南出口にあたる当地に創建。
・「佐間天神社
行田市佐間1-10


馴染みのある地域を旅する回はいつも以上に、とてもとても楽しい。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「televisioN」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事