テーマは「緊急検証!野田新政権・・・・」
石破さん、かっこつけすぎじゃなーーーい?
やはり野田さん、小沢さんのご意見をお伺いするよねーーーー
でも、石井さんこんなにおもしろい人だったっけ?
正直な人だーーー
海外にゴルフにいってミソをつけたんだっけーーーー
http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d110830_0
テーマは「緊急検証!野田新政権・・・・」
石破さん、かっこつけすぎじゃなーーーい?
やはり野田さん、小沢さんのご意見をお伺いするよねーーーー
でも、石井さんこんなにおもしろい人だったっけ?
正直な人だーーー
海外にゴルフにいってミソをつけたんだっけーーーー
http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d110830_0
毎日新聞 8月29日(月)13時57分配信
宮崎市の内田久男さん(62)が、自らの病気を知ったのは30代後半。
徐々に視野と視力を失っていく進行性の難病だった。
医師は「今すぐではないが、いずれ見えなくなります。治療法はありません」と告げた。
視野が狭くなり、視力の衰えもじわじわと進んだ。自転車の運転にも支障を感じるようになったのは40代後半。
50歳目前で、思い立った。「今のうちにギターの演奏を身に着けよう」と。
20代の頃、クラシックギターを2年ほど習った経験がある。
「楽譜を見て曲が覚えられるうちに」と練習に打ち込んだ。譜面を拡大コピーし、虫眼鏡で読みながら、独学を続けた。
勤めていた会社は52歳で辞めた。
やがて、人の顔や姿がぼんやりとしか見えなくなった。
「このまま見えなくなれば、引きこもってばかりになる」。
ギターを通じて「外に一歩、踏み出したい」との一心で、診察を受けたことのある眼科医に「演奏させてほしい」と頼んだ。
熱意が通じ、7年前、初めて病院でコンサートを開かせてもらった。以来、毎年開き、今年も10月に予定する。
病気と向き合った自らの経験も話す。
演奏をテープに吹き込んで教えてくれる知人ができ、弾き語りもするようになった。
童謡や「上を向いて歩こう」「太陽のメロディー」などレパートリーは30~40曲。
最近は作詞も始めた。
「病気に打ちひしがれて泣きたくない」という気持ちだけで取り組んだギター。
「両目とも光が分かる程度」になった今「へただけど、弾けるようになった実感もある。喜びになりました」。
要望があれば出かけて行く「出前コンサート」を開くのが、今の目標だ。
「自分の出る場所、居場所があって、やりたいことがあれば、人は幸福になれるのでは、と思うようになりました」。
想像を絶する苦しみの中にあって、自ら希望をつかむ強さに、敬服する。
<宮崎支局長・池田亨>
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内田さん、人生楽しんでおられるみたいですね~
私も、元気なうちに自分の居場所をみつけておかなくっちゃーーーーー