日南娘(ひなむすめ)

宮崎をアピールできたらいいな

自然体で生活していきたいなーー。
      

「明日に架ける橋」

「500マイルも離れて」

まだ、口蹄疫、終わってませんよ!!

2010-06-25 18:10:31 | Weblog

 

いやー、びっくり。

この情報化時代に、こんな輩もいるんですねー。

 

ムッチーさんのブログにおじゃまして、

被害農家のかたのコメントに驚きましたよーー。

 

以下、コメントです。

 

自分の周りの人等も、もう口蹄疫終わって善かったね!などといってくる人が
 
大半です。

そんな思い込みからか、ウチの牛舎にズカズカ入ってきて牛君達と記念撮影的な
 
写メ撮ったりされます。

苦情も多いですよ!
 
(口蹄疫終わったのだから石灰撒くなぁ!ホコリがするだろうが!)などです。

収まってないと説明すると、嘘つき呼ばわりですよ´_`
 
 
 
まだまだ、マスコミもまだ収束してないことを事あるごとに
 
報道してもらわないと、いくら消毒してもダメだねーー。
 
 
今、宮崎は豪雨です。
 
我が家の玄関が、水浸しです。
 
 
 
銀行に行ったら、消石灰が無残にも流れていましたーーー。
 
 
 
昼寝、3時間も。。。。。。
 
今夜、眠れるかしらーー?
 
そういえば、明日の「部分月食」は大丈夫?
 
 
 
 
このコメントで、今朝の喜びも半分になってしまいましたーーー。
 
ほんとに、あったまくるーーー。
 
そばにいたら、どついてやるのにーー。
 
 
でも、デンマークって選手もマスコミも紳士的ですね^^^^^
 
特に、マスコミには敬意を表します。
 
日本もたたくことばかりの報道を改めてもらいたいですね。
 
 
今、あらためてデンマークの国について知りたくなりました。
 
 
 
 
 
 
 

にっぽん、かちました^^^^^^^

2010-06-25 05:56:22 | Weblog

 

すごい、すごい。

感動してます^^^^^^

早くに点を取ってくれたので、あとは余裕で

見ることができました。

まさかこんなにやってくれるとは・・・・・・・・

ベスト4なんて、鼻で笑ってたけれどなんだか現実味をおびてきましたね。

よくて1-0だと思ってたのに、うれしい誤算です。

完全に舞い上がってます。

起きててよかったーー。

 

今回は、両監督さんのジェスチャー、楽しませてもらいましたよ。

選手たちよりも、激しくせわしなく動いてますねー。

TVの左右の隅っこに監督さんの動きも追って行ったらおもしろいのに。。

 

でも、自民党のCMは止めてもらいたい。

興ざめしてしまったー。

 

29日も頑張れ!!

宮崎も頑張るかいねーー。

 

今朝は雨だけど、明るい雨空ですよ^^^^^^

一眠りしようと思ったけれど、興奮して眠れそうもない。

 

今日も宮崎に感染家畜がでませんようにーーーーー

 

 

 

 


口蹄疫が発生してから2ヶ月もたってしまいましたよーー。

2010-06-25 02:17:26 | Weblog

 

発生してから2ヶ月もたってしまいました。

宮日新聞によると、

県が設置した「こころと身体の健康支援チーム」の聞き取り調査にも

農家からさまざまな声が届いてるそうです。

殺処分を待つつらさ、夜中に目が覚めて牛や豚がいないことにあらためて

気付いた時の喪失感。

「息子を農家にさせず大学に行かせておけばよかった」といった自責の念も

あるといいます。

 04年の震災で新潟県に保健師として赴き、同チームにも参加している

延岡保健所健康づくり課の片平久美主幹(54)は「畜産農家の方は、

胸に抱えている思いを封印しないで外に出した方がいい。農家には

一軒一軒に物語がある。それぞれの苦しみを抱きとめ、気持ちを軽くして

あげたい」と意識を高めているそうです。

 

また、支援する側にも、「惨事ストレス」ケアが必要だといわれています。


 口蹄疫では、自治体、JAなどの職員が殺処分という過酷な作業を担っています。

片平主幹は「作業に意味があると思える『価値付け』が大切。派遣元である

職場の上司から励ましの声を掛けられたり、顔色が悪くなってないか気遣って

もらったりすると、部下も前向きになれる」と話されているそうです。

 日本トラウマティック・ストレス学会会長で、被災者支援に詳しい久留米大

医学部精神神経科の前田正治准教授(50)も、殺処分に当たる従事者の

「惨事ストレス」が気掛かりだと挙げてるそうです。



 災害、火事など凄惨(せいさん)な現場で働く消防士らプロも、予測より

残酷な状況に直面すると動揺し、トラウマ(心的外傷)を抱えることがある。

「大量に殺処分する。日本でこんな経験はなく、支援も手探りになるだろうが、

手厚い心の支えが求められる」と問題を見詰めてるそうです。

 


 

もうすぐ、夏休みですねーー。

でもあっちこっちと閉鎖され、子供たち行き場所がないですねー。

子供たちのケアも必要かも。