隠れ家-かけらの世界-

今日感じたこと、出会った人のこと、好きなこと、忘れたくないこと…。気ままに残していけたらいい。

ローソンCMで元気出そう!

2014年04月24日 10時42分59秒 | 日記

2014.4.24(水)


 いちばん好きな季節に少しずつ突入・・・、そんな「今」なんですけど。
 今年はまだまだ、その幸福感には浸れてないなあ。
 それでも、目に映る世の中の風景は日増しに、生まれたての緑で包まれていく。
 今年は死なね~ぞ。来春、胸いっぱいにこの季節の風を吸い込むまでは。
 などと言ってみる。

                           

 信じられないことは次から次へと起こるものだ。
 韓国船の遭難は、人災の形相を浮き彫りにしだした。
 冷たい海の中に子どもが閉じ込められている・・・、待つ者が味わうのは想像を絶する苦しみだろう。

                           

■「マンデ~ マンデ~♪」 

 久しぶりに、本当に久しぶりに、ママス & パパスのアルバムを聴く。耳に心地よい。
 よけいなことだけどウィキペディアを見て、「夢のカリフォルニア」や「Monday Monday」の爽やかなイメージからは想像できないドロドロなドラマがあったことを知る。
 グループ内恋愛というか不倫・・・ということか。
 男だけ、女だけのバンドだっていろいろ難しいことがあるのだから、男女入り混じれば・・・、なんて音楽とは関係ないところでヘンに納得してしまった。
 だけど、純粋に音楽を聴くなら、こういう情報は不要かも。ウィキペディアなんて見なきゃよかったかな。

                           

■切なすぎる・・・
 先日地上波で「ストロベリーナイト」の映画を観た。

 http://www.strawberrynight-movie.jp/index.html

 結局、映画館に行きそびれてしまった作品。
 やっぱり映画館に足を運ぶべきでした。お茶の間感覚で寝転がって観る類の雰囲気の映画ではなかったー。
 それにしても、竹内結子さん、相変わらずステキです。
 西島秀俊演じる菊田・・・、切なすぎて、今もまだ胸が痛いよ。心に闇を抱えた姫川とともに生きていくには、何かが足りなかったのか、底に見えるものが違っていたのか。
 もたもたしているあいだに、大沢たかおが現れちゃったじゃないか・・・とか、映画とはまったく関係ない感想を書いていますが・・・。
 それにしても、大沢たかおの暴力シーンの映像があまりに美しくて、体の奥から恐怖心が湧きあがってきた。これも、寝転がって観るシーンではない・・・と。

 姫川・菊田はそんな切なすぎる最後でしたが、竹内結子・西島秀俊は、ローソンでいい雰囲気です(笑)。
 熱愛騒動にショックを受けている方も(私も、ああやっぱり彼女はいたのか~と思いましたが(笑))、ほっこりしますよね~。 


 
<!-- ローソン01 -->







 そういえば、ここのところあまりTVを見る時間がなくて・・・。
 スピッツの「春の歌」が採用されたというロッテのCM、まだ遭遇していません。
 「春の歌」で元気出して出かけるかな。
 「春の歌」では、Cメロのあと、次の「春のう~た~♪」の直前のテツヤ君のギターがかっこよくて好きです。ライブではそこで必ずテツヤ君「ガン見」です。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 記事のタイトルを入力してく... | トップ | 大停電の30分 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。