2015.8.2
ROCK IN JAPAN FEST. 2015
AT 国営ひたち海浜公園
http://rijfes.jp/
もう1週間以上たってしまった!
ちょっとブラブラしていてようやく帰宅したので、遅くなってしまったけれど、一応書いてみようと思います。
メモはあるけれど、もともと不確かな記憶がますます怪しくなって・・・というおそれは多分にありそう。
もうすでにいろいろなレポを読んでしまったのなら、ここには期待ゼロでお願いします。
(なお、スピッツのセットリストは私の記憶ですが、それ以外はあちこちから引っ張ってきたものです)
1つ用事をすませてきたので、ゲスの極み乙女。の途中からでも参加できればいいなと思っていたが、IC降りて駐車場までに予想以上の時間がかかってしまった。
第4駐車場から荷物を背負って会場入りし、
「人が回を重ねるごとに増えてるね~」
などと言いながら、う回路をGRASS STAGEへ(第一回が懐かしい・・・)。陽射しはきついけれど、場所によっては海風がときどき体を休ませてくれる。
ゲスの極み乙女。はすでに終わっていて、きゃりーぱみゅぱみゅを待つお客さんたち。
まあまあのところにすき間を見つけて、遠慮深げにシートを広げる。
ああ、今年もここに来られたな、という思い。空を見上げる。いろんなことはひとまずどこかに置いて、大好きな夏の空に見守られる気分。
何十年も前の「夏の娘」がここに復活です(笑)。
★きゃりーぱみゅぱみゅ★
my timetableでは、彼女ではなく、キュウソネコカミかきのこ帝国と決めていたのですが、ふ~っと落ち着いたらすっかり忘れていた。
ロックフェスだけど、大勢のお客さんがきゃりーぱみゅぱみゅを大歓迎。家族で来て、若いパパと幼子が踊っていたりする。かわいい。
セットリストは以下のとおり。
01 CANDY CANDY
02 きゃりーANAN
03 インベーダーインベーダー
04 つけまつける
05 きらきらキラー
06 もんだいガール
07 do do pi do
08 ファッションモンスター
09 み
10 にんじゃりばんばん
11 PON PON PON
振付を観客に教えながら、会場を盛り上げていく。スタンディングゾーンの後ろのほうには余裕があったから、そこではみんな余裕で彼女の音楽を楽しんでいた。みんなフリとかよく知ってるんだなあ。
とくに感想はないのですが、会場の盛り上がりは心地よい雰囲気だったかな。
相方は、「うーん、どれも同じに聴こえる・・・」でしたが。まあね、彼が盛り上がっても、こっちがひいちゃったかもしれません。
★くるり★
フードコーナーでちょっと腹ごしらえ+水分補給、で周辺をブラブラしていたら、GRASS STAGEのサウンドチェックもそろそろ終了。
例によって、岸田さん以下くるりが登場して、みずからチェック。
ごくごく普通に出てきて、アコギもチェックしたりして、「またあとで~」と引っ込んでいった。これだけでかっこいいなあ。
「ワンダーフォーゲル」と「ブルー・ラヴァー・ブルー」を演奏していたので本番でも?と思ったが、そうではなかった。「ワンダーフォーゲル」はもちろんうれしかったし歓声もあがったけれど、「ブルー・ラヴァー・ブルー」を聴けると思わなかったからラッキーだ。アルバム『ワルツを踊れ』の初回限定盤に収録されていた佳曲。歌詞がストレートで、でも言い過ぎないで、すごく好き。
セットリストは以下のとおり。
01 Time
02 ブレーメン
03 Liberty & Gravity
04 everybody feels the same
05 ばらの花
06 東京
07 虹
08 ロックンロール
するする~っと前のほうに行けたので、演奏姿、スクリーンではなくしっかり目に焼きつけた。
前半がここ数年の(震災後の?)楽曲で、後半はデビュー曲から初期~中盤にかけての怒涛の4曲。
「このステージでここまでで何回くらい『暑い』ってつぶやかれたか、数えている人いる? オレは言わないよ~。あったかいね~」
と、ゆるいMCを短くはさんで、テンポよく曲が走る。
春のVIVA LA ROCKのときとかぶっている曲も何曲かあるけれど、シチュエーションの違いなのか、ほかの理由があるのか、私には印象がまったく異なるくるりだった。
暑さと強烈な光の中で聴く「Time」と「ブレーメン」がなんと気持ちよく涼やかだったか。彼が強い目でエリアを見渡しながら発する内省的な言葉の響きの心地よさが格別。
「Liberty & Gravity」でのオーディエンスとのやりとりも楽しく、「Liberty & Gravity」と「everybody feels the same」にこめられているであろうメッセージでさえ夏空を舞う。
サポートメンバーも含めた力強い演奏に、こっちの胸も高まる。
「ばらの花」からラストの「ロックンロール」まで、くるりを教えてくれた若い男子の言葉を思い出しながら、なんだかウルウルしてしまう時間だった。
「虹」を聴くときはいつも、知っている風景や見たこともない風景が頭に浮かぶ(ヘンだけど)。どんな風景にも寄り添ってくれるような普遍的な歌詞と言ったらいいのか・・・。もう見ることもない場所にも連れていってくれそう。
岸田繁の歌詞は内省的であり、でも広がる景色の見事な解説文でもある。そこがいつもすごいなあと思う。
パフォーマンスはドシッとしていて、でもみんな楽しそうで。そうそう、「ばらの花」でのピアノの美しい音が哀しいほどよかった。
「楽しい夏を過ごしてください。くるりでした」と短く言って、笑顔で去っていきました。
最初、くるりのライブなのに、こんなにすかすか?と思ったのだが、終わったときに振り返ったら大勢の満足げな表情。ホント、聴かなきゃ損・・・と思った私です。
★スキマスイッチ★
くるり終了後、LAKE STAGEまで足早に移動(う回路を選ぶ)。相方は木村カエラちゃんを見るというので、スピッツまで別行動。
いや~、陽射しが心地よい。スポーツドリンクが一気になくなる。
で、LAKE STAGEではすでにスキマスイッチのライブたけなわという感じ。
01 パラボラヴァ
02 奏(かなで)
03 ゲノム
04 Ah Yeah!!
05 ガラナ
06 全力少年
ぎりぎり間に合ったのは「Ah Yeah!!」の途中だったか。LAKE STAGEはふくれあがっていて、すでに入場規制。
外からでも十分に、迫力あるボーカルとタイトな演奏を楽しむことができた。人の頭の間から、ステージを左右に動きまくるボーカルの姿も見える。
外にいる人たちもみんな本当に楽しそうだ!!
「全力少年」のイントロでは大きな歓声が上がってMAXに。キミもボクもかつての全力少年?
★フラワーカンパニーズ★
最後まで聴くとスピッツのステージに間に合わないかな?という不安を抱えつつも、やっぱりPARK STAGEにはいかなくちゃ、ね。
余裕をもってPARK STAGEに着いて、スポーツドリンクをもう1本。ライブが始まるまでに軽く飲み干してしまう。土の上の感触は心地よく、陽射しを遮る木々が優しい。
三々五々に人が集まる。男子の数も多い。そしてスピッツのタオルをはおる女子がいっぱい!
4人が登場し、いつものように会場を盛り上げて圭介さんが動きまくる。
セットリストは以下のとおり。
01 はぐれ者讃歌
02 消えぞこない
03 ロックンロール
04 東京タワー
05 最高の夏
06 マイ・スウィート・ソウル
「ひたちなか~!」と何度も絶叫する圭介さん。
「フラワーカンパニーズです!」とひときわでかい声でよびかけるグレート。ステージ前の人たちではなく、視線の先の移動道を歩いている人の群れに発したとか。「でかいところに行くんだろ。ま、いいけど」って小声で。
「今、WOWOWでこのライブが中継されている!」と盛り上げたあとで、「2、3分で終わるらしいけど」(笑)。
その短い時間を使って、12月19日の武道館単独ライブの宣伝をするグレート。ガンバレ!
そこには「日本のロックの未来」があるらしい。圭介さんに言わせると、「(ロックの)終わりかもしれない」らしいけど(笑)。
LAKE STAGEよりずっとこじんまりしたエリアだけれど、熱い思いは十分に伝わり、お客さんたちもそれに気持ちよく乗せられ、自由度の高い空間がすてきだったな。
懐かしい「最高の夏」も、新作の「マイ・スウィート・ソウル」も、彼らが変わらずに突き進んできたロックの道を私たちに体験させてくれる王道なんだな。飾りもヒネリもないけれど。
「最高の夏」あたりから、スピッツのタオルをまとった何人ものスピッツファンが後ろのほうで踊りながら、
「どうしよう・・・」
「間に合う? 大丈夫?」
「でも、ここで抜けたら(フラワーカンパニーズに)悪いよ~」
とそわそわし出す。みんな優しいなあ。ここからGRASS STAGEまでは7、8分だけれど、場所も確保しなくちゃいけないしね。
そろそろと抜けていった人たちも結構いたけれど、一応頑張って最後まで留まってみたワタシです。4人がはけたあと早足で移動して、相方に荷物を預けてGRASS STAGEのスタンディングエリアに入り込む。間に合いました!
フラワーカンパニーズ! 武道館、楽しみにしています!
★スピッツ★
スタンディングエリア、すごい人。そんなに前に行く気もなかったけれど、正面少しテツヤ寄りで、いい位置を確保。
あとで「入場規制」があったときいたんだけど、ホント? 誰かが観覧車の上から撮った画像がUPされていたけれど、スタンディングエリアのまわりにもあふれていて、ものすごい光景でした。結成28年のおじさんバンド、いまだに発展途上。
セットリスト
01 恋する凡人
02 メモリーズ・カスタム
03 涙がキラリ☆
04 ありふれた人生
05 インディゴ地平線
06 チェリー
07 あなたに会えてよかった(小泉今日子)
08 8823
09 野生のポルカ
10 運命の人
11 けもの道
4人が静かに前触れもなく登場したときの「おお!」という歓声には、ああ、やっとこの時間が来たんだ~、というゆるい感動がエリア全体に漂った感じ。一気の高まりとは少し異なる? でもマサムネのギターで始まる「恋する凡人」のイントロが聴こえた瞬間の怒涛の歓声はなかなか感動もの。この曲、すっかりライブ盛り上げの定番曲だな。
ボーカルの声が気持ちよく響き、ギター、ベース、そして細かくリズムを刻むドラムの音もすごく鮮明に耳に届く。いいなあ。
そこから「メモリーズ・カスタム」へと一気に盛り上がる。すでに田村くんの動きはやばくなり、テツヤ氏がいつにもましてパフォーマンスが派手?
Cメロのボーカルの声が広いエリアにぞくぞくするほどの迫力で広がる快感。
「涙がキラリ☆」の印象的なイントロでは、周囲に歓声があがっていた。この季節のリリースだし、待っていた人も多かったのかも。最後のあたりで、珍しくボーカルがマイクをとって、ステージ前まで出てきて、すごく丁寧に歌い上げていたっけ。新鮮な光景だった。
そして、「ありふれた人生」を夏フェスで聴けるなんて。少しだけ日が傾いて夕暮れに向かう中で聴こえてくる草野の「ああ 会いたい 夢でも会いたい もう待てない これ以上待てない♪」は反則ですぞ。
ぞくぞくっとしたのは次の「インディゴ地平線」も。たまらない選曲だ。もう20年近く前のブレイク後の彼らが、ポップな感じより骨太なサウンドを駆使してくれた楽曲。ここで聴けるとは思わなかったなぁ。低音のハスキーな声から、きれいなのびやかな声への移行。高音で私たちをどこかに飛ばしてくれる。ギターの印象的なフレーズ、ゆったりした安定感のあるドラムス、バックでメロディアスなベースライン。「すごく苦しいのは~ なぜかうれしいのは~♪」の歌詞がなぜかとても好き。
「チェリー」はね、やっぱりみんな喜ぶ。うわっ!となる感じが伝わる。幸せがうねる時間。
そして今年のカバー曲は「あなたに会えてよかった」。小泉今日子の曲のもつ微妙な音の高低(うまく言えないんだけど)をすっかりスピッツ風にして、でもいつも思うけど、悔しいくらいセンスのいい選曲。
「もんだいガール」もチャレンジしたと言って少しだけギターをもって聴かせてくれて、それもすごくよかったけれど、そこにはいかずにこっちを選んだというスピッツらしさかな。ドンピシャな話題は提供しないで、ちょっと外す感じ、嫌いじゃないです。
そして「8823」からラストの「けもの道」まで、ロックバンド スピッツが走り抜ける! 後方のシートゾーンで立ち上がって聴いていた相方があとで言っていたっけ、「スピッツでも、地面が揺れたよ」って。「スピッツでも」ってどういうことよ?
田村くんの暴れっぷりは言わずもがななんだけど、テツヤ氏がステージの前に、端に出て、すごく気持ちよさそうにエリアをながめて演奏しているのが印象的だった。
そのあたりだったか、スクリーンに映った崎ちゃんが脇のスタッフを見て大笑いして、そしていつものあの笑顔で会場を見て、すごく幸せそうな表情をしているのがこちらにも伝わってきた。
「野生のポルカ」のコーラスもよく聴こえたし、「けもの道」での田村JUMPもしっかり目に焼きつけた。
最後、ステージを左右に走ってピックを投げるボーカルの姿のかわいらしいこと(笑)。「アラフィフ」には見えませぬ。
MCについては、すでにココに書いたので、よかったらご覧になってください。
そういえば、8日に出演したMAN WITH A MISSIONがMCで、
「スピッツの草野さんが夏にふなっしーやマンウィズは暑くて大変だろうと心配していたそうですが、僕等は被っていませんから(笑)」
と言っていたそうです。
スピッツとライブがかぶっていた若手のバンドマンたちが、
「スピッツのライブを見たい!という強い気持ちをここにぶつけます」
などと反応してくれていたそう。
安藤裕子さんも自分のライブ直前まで「そこでスピッツを聴いていた」とか。
また、ココでの文章にホロッとくる。憧れる気持ちはいつの時代もステキだ。
そして、ABCアナの北村さんのツイート(以下)
「俺らリアルに充実してない人のためのバンドだから、と草野さん冗談めかしたのかもだけど、この日披露したインディゴ地平線で「僕たちは希望のクズだから」と。8823で「クズと呼ばれても笑う」と。 しっかりメッセージに込められてる。 目頭がやられる。
なので、ロッキンでのスピッツ、「あなたに会えてよかった」をカバーしていましたが、そのセリフをそっくりリボンでもつけてお返ししたい。
CDショップでふと手にとったスピッツのアルバム「空の飛び方」を、ジャケットの女の子に一目惚れして衝動買いした中学時代の俺! そっからずっとスピッツ好きでいてよかったなあ。 こんなこと言ってもらえるんだよ」
知り合いの40代女性スピッツファンは、「私はスピッツのおかげで充実した毎日を送っているから、マサムネ、そんな悲しいこと言わないで」と軽く抗議していたけれど、でも、やっぱり時代のすき間や、生きにくさのそばで音楽を奏でてくれるバンドっていうのがスピッツのイメージだな。
スタンディングエリアをあんなにいっぱいにしながら、どこかメインストリームじゃないところでもちゃんと生きていそうな、不思議なバンドでいてくれるだろう・・・そういうこと、思わせてくれて、ひたちなかのスピッツは今年もすてきでした。
★レベッカ★
レベッカが活動していた時期は個人的にものすごく「多忙」なときで、実はじっくり聴いてはいなかったんだけれど(むしろNOKKOのソロ期間のほうが記憶が鮮明)。でもたくさんの楽曲が頭の中を流れるほどには認知しているバンド。
だから、今回はとっても楽しみだった。もちろんライブは初めてだし。
LAKE STAGEのエリアには、期待感みたいなものが全体を流れている感じ。ワクワクして待っているオーディエンスが次々に集まってくる。
「もうすでに泣きそう」と笑いながら傍らの恋人?に話しかけている女性も・・・。
セットリストは、以下のとおり。
01 LONELY BUTTERFLY
02 フレンズ
03 Cotton Time
04 真夏の雨
05 MONOTONE BOY
06 RASPBERRY DREAM
ン十年ぶりのライブだというし、声とか出るのかな、なんて心配は無用。
少しふっくらしたNOKKOからは、柔らかなオーラと大人の女性の妖しさとかわいらしさがにじみでて、そしてのびやかに突き上げる声と優雅なステップは健在。
「熱くない? 大丈夫?」と問いかける声にも姿にも、なんだか意味がありそう。
「真夏の夜」は15年ぶりに日本語できちんと歌詞をつくった・・・と。
「母が終戦の歌だと思っているの」
というようなことを言っていたかな(ちょっと不確か)。
「フレンズ」での歓声はものすごかったけれど、それ以外もそれぞれに思い出のあるヒット曲ばかり。会場には、大きな満足と、懐かしさだけじゃない熱気と、そしてきっとみんなの歴史が詰まっていた。
ファンにとっては、ずっと続けてくれることが何よりの喜びだけれど、こうやって長い空白の期間を経て蘇ってくれるのも、それなりのすてきなプレゼントかも、と思ってしまった。なんとなく自分の歩いてきた道を確認できたりするし。
そして、ずっと続けて新曲を聴けることの「選ばれた幸せ」も改めてかみしめた・・・そんなライブだった。
★MISIA★
レベッカのあと、人のあまりいなくなったフードコーナーで豚バラ丼。空腹のワタシにはありがたい。
森の中、こもった熱気と時折の風が気持ちいい。
相方はかつてMISIAのアルバムを全部そろえて聴き入っていた。今はちょっと離れたけれど、でも楽しみみたい。
私はスタンディングエリアに、彼は「外で聴く」って。
まわりの客席はもう満席(レベッカ終了後も立ち上がる人はまったくいなかったし)。
セットリスト
01 MOON JOURNEY
02 陽のあたる場所
03 メドレー (LUV PARADE~Sir Duke [Stevie Wonder]~I want you back [The Jackson 5]~LUV PARADE)
04 Color of Life
05 Re-Brain
06 HOPE & DREAMS
07 Everything
08 BELIEVE
09 あなたにスマイル
ENCORE
つつみ込むように…
すみません、ほぼMISIAは知らないので(Everythingはわかりました)、何も書けないけれど、ただただ圧倒されたパフォーマンスだったことは記しておきます。
相方が「MISIAの声出したい病」と言っていたけれど、身体の頭から足先まで、声のすべて、動きに至るまで、見事にプロの様。演奏もバックコーラスも含めて、ステージが完成された作品なんだな、と。
退場するときに前を歩いていた男性が語っていた「バンドには未完成の魅力が何よりだけれど、MISIAにはプロの仕事を見せてもらった」にうなずくワタシでした。
最後に木々のあいまから見えた短い花火で、GRASS STAGEの星野源のライブも終わったんだなと知る(実は彼のライブは泣く泣くあきらめました)。
遅くなってしまった、気の抜けたレポにお付き合いくださって、ありがとうございました。
UV対策は万全のつもりでしたが、ひざ下のふくらはぎ上部が赤くなりました。背後から夏の太陽がこんなところを狙っていたなんて。