隠れ家-かけらの世界-

今日感じたこと、出会った人のこと、好きなこと、忘れたくないこと…。気ままに残していけたらいい。

真夜中のうっぷん晴らし! すみません・・・。

2020年03月29日 01時20分35秒 | 日記

2020.03.28(土)



 朝、母の施設に届け物をしたが、街並みは静まり返って、ときおり犬の散歩をする人や散歩する高齢者に会うだけ。
 どうにか、あの恐ろしい棒グラフの右肩上がりがおさまってほしいけど。

 オリンピック延期が決まった途端に「首都封鎖もありうる」宣言。そこは少し首をかしげてしまう。
 1週間前に、緩んだ私たちを引き締めることはできたんじゃない?と
 でも、批判ばかりしていても前には進めない。それもわかる。

 「妻がレストランで花見」は、もうどうでもいいけれど、でもそこを突かれて、国のトップが「レストランに行ってはいけないのか?」はないだろう。何を血迷っているんだろう。子どもたちだって、外遊びを我慢しているときに。
 
 それと、みんなが驚いた和牛引換券とかお魚券
 もうやめよう・・・。こういうことばかり言っていると、気持ちが荒んでくる。

 今は感染させないことだ。自分が感染しているかどうか、すぐにはわからないのだから。
 SFの世界でしか起こらないはずだったことが現実になっている怖さ。

 それから、首相も都知事も、私たちに何かを訴えたり伝えたりしたいのなら、カメラを見て言葉を選んで、そして形容詞や副詞を無駄に多用しない表現を!

 すみません、とりとめもなくいろんなことを書いてしまった、夜中に。
 なんとなく、胸にたまっているのかも・・・ですね。


 前回の買い物から1週間が過ぎて、冷蔵庫の中がかなり寂しくなってきた。
 明日はいつものようにスーパーを2店、はしごする。
 スーパーに勤務する知り合いが、一昨日の夜はあの震災のときを思い出させる光景だったと言ってたな。もうおさまったかな。
 https://twitter.com/newsuper_jp/status/1242722146020757505
 https://twitter.com/newsuper_jp/status/1243354774914756608

 
 面会ができなくなった。
 母からのハガキには、最後に必ず、「また美味しいものを食べに行きましょう。もう少しの辛抱です」と書いてある。自分に言い聞かせているんだろうけど、さすがの私もちょっと切なくなる。

 高齢の母が大好きな「外出」をできるようになる日は、いつ来るんだろう。
 母の時間は、たぶん私の時間の何倍も貴重で、はかない。
 そして忘れずに、「〇〇さん(私の相方)によろしくね」と書いてくる。
 

 もちろん予想していたけれど、THE YELLOW MONKEYのドームライブ、延期(or 中止)になった。
 半年以上、当たり前に行けると思っていたから、本当に残念。
 当たり前はないんだぞ!
 https://cloud.theyellowmonkeysuper.jp/news/detail/11364


 署名「新型コロナウイルス感染拡大防止の文化施設閉鎖に向けた助成金交付案」 
 https://note.com/yusuganami/n/n57fba6c151be
 誰もがたいへんな時代に突入なのか。
 芸術やエンターテインメントは命にかかわることではないから、どうしても後回しになったり軽く扱われたりする。
 でも、ここを見放さないことで、確実に私たちは次のステージを失わないでいられる気がする。 




 こんなに咲きました!
 まだ膨らんだつぼみがあります。
 少し豊かな気持ちになれる(笑)。


 
 一昨日は、裏山のこんな道で、子どもたちが忍者ごっこをしていた。
  

 大きな公園がいくつもあるので、そこでは中学生がサッカーをしたり、ベビーカーでママたちが散歩したり・・・。
 例年の春休みでも昨今は子どもたちの姿があまり見られなかったから、今年はちょっと違う。
 部屋でもゲームにもさすがに飽きて、子どもが外に出てきた?
 (でも、広い場所なので、まったく問題はないと思われます)

 誰もいないところで、ひっそりと咲いている。
 

 自分だけのお花見なら、どこでもできるということか。 
 

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