腹黒学生日記

俺は学生だ。学生だといってなめないでほしい。パワフルに身の回りのことを斬り捨てるブログがこれだ。

献尻

2009-01-25 19:34:25 | Weblog
どうもいつもにこにこkakao2525です^q^
この前学校で献血が行われたんだ。
そんで、献血の前日に献血に行ってもいいっていう人手を挙げてとなったところ、うちのクラスでは一人だけ。
まぁそりゃそうでしょうなあ。
痛いし血あげてもぶっちゃけ得はしないよね、ジュースとか貰えるけど、そんなん釣り合わないと思うしね。
とりあえず俺も手を挙げずにその場は終わったんだ。

で、献血当日あまりにも献血に行く人が少ないということで担任に親の同意書とかいらないから気が変わったって奴適当に行ってくれ的なこと言われた。献血が行われるのは5時間目。
俺「5時間目ってなに?」
「数学」


俺「いやぁ緊張するね。」
「確かにな。いや全然余裕だけど!」
俺「あ、あぁ、全然ビビってねえよ。」
ほんとに心境はジェットコースター乗る前みたいな感じ。
俺と友人の4人で色々身体的な調査書を書いていると横で献血のやさしそうなお兄ちゃんと怖そうなおじさんが他の人を丁寧に教えてくれている。
俺「おい、騙されんなよ。あいつらはいまからいい刑事と悪い刑事の役をするから絶対乗っかっちゃだめだ。」
「お、おう」
調査書を書いてる途中面白い項目を発見。

同姓との性的な行為をしたことがある Yes or No

俺のケツをサワサワしてくる友人
俺「お、お前・・。」
「/////」
俺「やめろよ、みんな見てるだろ。バレるだろ////」
調査書書き終わって提出しに行くことに。手繋ぎながら。
俺&友人「これおねがいしまーす★」
献血のお兄ちゃん「はは、仲いいねぇ。」
俺「ちょっと質問があるんですけどぉ、ここなんですけど、異性との性的行為って例えば何がありますか?キスは大丈夫ですかァ?」
献血のお兄ちゃん「そんなしてないなら大丈夫です。てかまだきみたち学生でしょ。」
俺「やったね!」
「うん!」
周りからは笑い声
それでも動じない献血のあんちゃんスゲエ。きっと慣れているんだろう。
あ、もちろんボクはホモじゃないです。
それと、献血する量だが200mlか400mlのどちらかが選べる。
もちろん200mlにする。
400mlってペットボトルだぜ、マジキチ。
一人の友人はかなり太っていてお前1000mlいけんべとか、俺ら0でお前2000mlでいいべとか色々言われていた。そいつ200とか最初いってたけど無理やり400にした。


俺「かえらねえ?」
「は?何お前ビビってんの(笑)」
俺「いや全然ビビってないけどな。」
いやなことは先に終わらしたいO型で末っ子でワガママな僕は4人の中で一番最初。行ってくる。

医者「はーいまず最初に血を採りますねぇ。」
俺「怖いでうs」
医者「あはは、大丈夫だから男の子なんだから我慢しなさい。はい左腕だしてー」
俺「ふぁい」
アルコールの匂いが嗅覚をくすぐる。
医者「いきますよー、はい終わりました。」
俺「え、こんなんでいいんですか?」
医者「あ、これ献血するまえの検査なんで。」
俺「なんスかそれ、ねるねるねるねですか?」
俺の血液をパレット上で何色かの液体に混ぜて練って遊んでいる。
医者「あ、これで血液型とかわかるんですよ。」
俺「はー、ってことはなんスか、もっかいするってことッスか?!」
医者「ええ、本番はあちらになりますのでお掛けになってお待ちください(笑)」
俺「悪魔めぇ!」

席を立ち出口に向かう。

「おいどうだった?」
俺「こんなとこにいてられるか!俺は帰るぞ!」
取り押さえられた。
涙目で本番待ちしていると、目に映ってくるのはやはり献血中の方々である。
ぶっといチューブがぶらさがっており、チューブの中はもちろん真っ赤
血である。
かなりこたえる光景である。
そして俺の番
ベッドで横になる
もうホント帰りたい
おとなしく数学受けてたほうがよかった
医者が注射針を取り出す
ぶってえwwwwwwwwwww
本番パない。
シャーペンの芯よりちょい太いぐらいの針である。
隣に友人もようやくやって来る。
俺「もうぜってえ俺倒れる、倒れる」
「こええええええええええええええええ」
ギャーギャーうるさいが仕方がないのだこわいんだもの。
俺「あれなんですか?(天井の扇風機みたいなの」
医者「いやしりませんお宅の体育館なんでね。」
怖いとなんでも気になってくる不思議!
となりで友人が「俺が血ほしいわ!」とか意味のわからないこといったとこで注射針をさされる。
いでえ・・・。
そのままの状態で5分くらいで献血終了
休憩コーナーはご自由にお菓子とかジュース飲んでいいトコであり、友人全員が来るまでにジュースを5本くらい飲んだ。
教室でおとなしく授業受けてた友人達が向かえにきてくれた。

そんで教室に戻る
扉を開けると同時に
俺「いやぁ俺達の血で病で苦しんでる患者さんが助かると思うと気持ちがいいNE!(大声」
「うんそうだね!まさにそうだよ!(大声」

うん、まさにそうだと思った。

結構マジメな話。

2009-01-22 23:33:24 | Weblog
どうもいつもにこにこkakao2525です。
頭髪検査をはさみ俺の髪はまさにペニスヘアです。
教室でメタル聞いて頭振っているとどうみても小便を切ってるペニスにしか見えないと好評の髪型です。
卒業が近くなってまいりました。
なんだかんだいってさびしいものです。
みなさんは卒業式の時は泣く派ですか?吐く派ですか?
泣いてるとき嗚咽するじゃないですか。
そん時「ヒック、ヒッ、ウォ、ウ゛ォエエ」ってなる人ね。
吐くなよ、と。
卒業式、青臭いのはやめにしてスカッと別れようや。
というのが俺達のクラスの方針です。
例えば普通に学校では、泣いたりだとか、打ち上げいったりだとか。
我々のクラスではそんな青臭いこときっぱりやめにします。
何をするかというとジャンマケ飲尿グッバイということです。
多分「は?」ってなるかと思います。
ちょっと説明を入れておきますね。
俺の仲間の間では明らかに食わないだろうモノを食うという習慣があります。
食べ物に対する情熱というかお米一粒無駄にはしません。
例えば友達が落としたポテトチップス。
必ずみんなで奪い合います。
ポテトチップス別に欲しいわけではないんですが、現にポテトチップスはいつでも袋から取れ、所持者も全然食べていいですよ的ないわゆるパーティー開けの状態なのにそんな食べません。
そこまで人のモンは食べないというスタンスが根付いているとてもいい仲間達なのです。
しかし落とした瞬間です。
落とした瞬間みんな目の色が変わります。
廊下に這い蹲り床にダイレクトに顔を押し付け食う。
まさに大地との融合。
俺の舌を友達が噛むという伝説もございます。
天保の飢餓が、というくらいの構図です。
こんな状況に至るまでにはちゃんと経緯があります。
事の発端は修学旅行です。
自由行動の時みんなで寿司を食いにいった時です。
一人の男がこう言いました。
「俺ワサビ大量に食うわ。」
正直意味がわかりませんでした。
普通にヒきました。
別にしなくていいだろ、と。
しかしそいつが大量のワサビ(手のひら大)を口に入れた瞬間、なんか、カッコイイな。って思ったんです。
それからそういう行動を取ったら僕たちの間では漢(おとこ)ポイントというポイントが貯まっていき、10ポイント貯まったらみんなから500円ずつもらえるというルールが生まれました。
しかし、自らすすんでやるとすぐにポイントが貯まり面白くないので、一人が提案し、ジャン負けでやる、ということに。
宿に帰り早速提案。
俺「このトイレのビデ飲んだら1ポイントでどうよ。」
「マジでいってんの?」
俺「水泳の後みたく目も洗ったら追加で1ポイントな。」
「直飲み?」
「直飲みじゃねえとおもしろくねえな。」
早速ジャンケン。
さっきワサビ食ったやつが負けやることに。
「うお、マジかよ・・・。」
「お前女のコがそこでアソコ洗ってんだぞ」
「そうだけどよ・・・」
レッツトライ
ビデからピューっと水が出てきてそれを飲み出す友人
変態である。
なんかイガイガするイガイガするといいながらも飲み続ける友人。
俺「目も洗う?」
「洗う。」
洗った。
これで2ポイント貯まったワケである。
目を洗ってる最中この構図にも飽きてきてビデの射出力をいきなりMAXにする俺
「いてええええええええええええええええ」
もちろん修学旅行から帰ったあとも下剤飲み干すだとかオナニー用ローションを飲み干すだとか友人の制汗剤(脇に直に塗るタイプ)をベロベロ舐めるだとか草食うだとか紙食うだとかプラスチック食うだとか虫食うだとか色々やりました。
上げたらキリがありません。
ここまでの経緯を得てぼくらは戦士となりました。
もうなにも恐れません。
最初は落ちたポテチを食うだとかは絶対やりませんでした。
いまはジャンケン無しで自らすすんで食べるようになりました。
もちろんそんなんポイント無しです。
というか漢ポイントは段々薄れていきました。当初に比べて明らかに皆のレベルが上がっているのです。
「これ食ったら何ポイント?」
「そんなんお前無しにきまってんだろ。」
段々やることの意義すなわち漢ポイントが無くなっていきました。
しかしやり続けます。
意義から義務へとなっていきました。
みんな欲求不満になって参り、そして最終的に飲尿へとなります。
卒業式、無事みんなで卒業できたら小便飲んでスカッとサヨナラしようや。
こういうことなのです。

最後に僕たちは決してそういう趣味はありませんのであしからず。