腹黒学生日記

俺は学生だ。学生だといってなめないでほしい。パワフルに身の回りのことを斬り捨てるブログがこれだ。

クリスマスの夜に・・・。

2005-12-31 13:45:23 | Weblog
俺は、あいつをいつものトコで待ち合わせをした。
久しぶりにあいつと遊ぶ・・・。
今日はとてもいい日にしたい。
あいつは5分遅れてやってきた。
ほっぺを赤色にそめて、、それが寒さのせいなのか、緊張のせいなのかはわからない。
俺とあいつは足を進めた。
俺のポケットには映画のチケットが二枚。
そう、二人で映画を見に行くのだ。
ベタなのかどうかはわからないが、とにかく楽しいときをすごしたい。
映画に隣りどうしで座る。
二人の距離が縮まる・・・。
映画のラストシーン、俺はあいつを見る。
あいつは涙をポロポロ流してないていた。
映画が終わりファーストフード店に入る。
ムダ話をし、とにかくいっぱい笑った。
そしていつものとこで別れた。
おれはあいつに言った。
「じゃあな、タカシ」
「おう。じゃなまた今度あそぼーぜー」
「おーう」




別に彼女とは、いってない。

イブの夜に・・・。

2005-12-31 13:34:12 | Weblog
久しぶりです。
俺のこと死んだと思ってた人すいません。
瀕死でした。
もう、受験がもうすぐ目の前まで迫っているので、なかなか更新ができません。
ホントもう目の前だよ。見えんもん。手ぇ振ってるし。
受験が。

でもこれだけは書いておきたいとおもいました。
それは12月24日の出来事。
聖夜。
誰もが素敵な時を過ごしたい。そう思う日。
イブの数日前俺らはどう過ごすかみんなで考えた。

「どうするよ」
「なにが」
「イブだよ」
「なにそれ」
「・・・じゅうにがつにじゅうよ」
「うっせんだよタコが!!!!!!!」
「!??」
「俺忘れるとこからもうはじめてんだからうるせおまえ」
「・・・すいません。」
「いやもうぶっちゃけさおかしいのよね、なんでイブ=彼女と過ごすなん?」
「と、いうと?」
「だっておかしいじゃん、だってあれだろなんだっけノー・キリストだっけ?」
「ツマンネ。」
「あ?」
「いやなんでもね。」
「その誕生日だろ?なんでそれが彼女と過ごすなん?俺だったら教会いくね。」
「まあ確かに。」
「俺はその定理に逆らいたい。」
「じゃあどうすごすかだよ。」
「ドラクエずっとしてね?みんなで」
「いいねでもそれじゃつまんねーよ。」
「じゃあどうする?」
「俺一人でボーリング行く予定なんだけどおめーらくる?」
「おめー漢だな。行く。」
「まだたりねえな」
「じゃあケーキもくっちゃおうぜ」
「いやイブっつったらイルミネーションをたのしまなきゃ。」
「じゃあ森本さん(学校の美女)家いかね?」
「え、なんで??」
「あいつんちライトアップされてキレイなんだよ。」
「いいね。森本さん家の前でケーキくおう」
「俺ら変体」
「バレたときのための言い訳とか考えとけよ。ミニにタコみたいなよ。」
「T氏だな」
「じゃあまとめるぞ。まず、俺んち集まってドラクエな。その後みんなでボーリング、最後にケーキ買って森本さん家でT氏な」
「完璧じゃねえか・・・。」
「ああ、いいプランだ。」


という会話をしました。
もうほんとすいません。
もちろんやってませんよ?
ボーリングしか。