腹黒学生日記

俺は学生だ。学生だといってなめないでほしい。パワフルに身の回りのことを斬り捨てるブログがこれだ。

俺の ワキガが すごくて Fly Away

2007-08-06 19:13:35 | Weblog
俺の部屋が最近まじで汚い。
最近じゃないけど、夏になってからよりいっそう汚さを増した。
なんか部屋全体が三角コーナーの匂いするし。
三角コーナーで思い出したけど

小 学 校 の こ ろ の 三 角 コ ー ナ ー の 取 替 え の 早 さ は 異 常 。

なんかちっこいホコリとか入ってるだけでも取替えますからね。なんなんあれ。

まあつかみはこれくらいにして

夏といえば花火じゃね花火といえば俺じゃね?
この前花火やった
7人で
最初はロケット花火とかフツーにうってたんだけど飽きた

「ロケット花火合戦しようぜ」
っつうノリに
説明
ロケット花火合戦とは半分に分かれて陣地をつくりその陣地からロケット花火を投げて打ち合う遊び。
まずはフツーに3:4でわかれた
俺「おっしゃいくぜぇええええええ」
サッカコートでやっていたのでカナリ広くなかなか当たらない
舞台はゲリラ戦へ
俺が服の中にロケット花火をしきつめ相手の陣地へ向かう
俺「俺、この戦いが終わったら結婚するんだ。」
「がんばれ・・・!!(ジャンプ読みながら」
そう言って相手陣地に向かう
俺「うおおおおおおおおおおおおおお!!1」
「背中がお留守だぜぇ!」
俺「!!?」
そこには巨大ロケット砲が(そらに打ち上げるデカイ筒状の花火)
俺「 」
ジュポッ。ジュジュジュジュ・・・・
俺「 」

走馬灯ってホントにみえるんだNE-☆
俺「あっぶねええええええええええ」
ヒュ~ピュ~ルルリ~!!ヒュー!ヒュンヒュン!
俺は寸前でバックステップをし地面に伏せた
俺かこいい。
「ん。(筒を少し地面に傾ける」
俺「あっぢいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」

後半の玉は俺にほぼ着弾した。まぁ、綺麗。

俺だって負けてはいない。その場から離れケムリ玉を投げる
相手の視界を奪い、戸惑わせ、突破口を開く

俺の脳内ではこうなるハズだったんだ。

「うおなんだこれケムリ玉じゃん。」
「フツーに見える」
「エイ」
ブゥゥン!!
俺「あっぢいいいいいいいいいいいいいいいいいい」
やっぱアニメとか忍者みたいにうまくいかないね。これフツーに見えるんだわ。
俺はブンブン花火(回りながら飛んでいく花火。フツウに投げると綺麗。フツウに。)の反撃をくらった。まぁ、綺麗。
そのときだブンブン花火の火が俺のズボンのポケット中にはいっていた大量のロケット花火のひとつに引火した
俺「やっべええええええええええこれやべえええええええええ」
俺はダッシュで味方陣地に戻る
「ちょwwwおめーこっちくんなwwwwwwwwwwしねww」
俺「とってとってとってとって(涙目」
「いいから敵のとこいけよwww」
「オーウ!カミカゼー!サムラーイ!」

俺「アッー!!」



\(^0^)/


ロケット花火は俺のズボンのポケットを貫通し下腹部で盛大にはじけた
俺の特攻は失敗に終わった。

第一回戦が終わり
第二回戦。
第二回戦はフツーじゃ面白くないのでハンデをつけることにした。
ジャンケン
はい俺の負けなんだわこれ。
6対1
俺が1ね。
ハンデはそれだけではない。
あっちはロケット花火
俺は線香花火

戦い方はこうだ
線香花火をしてると下に玉が出来るじゃん
その玉を敵陣地まで行く途中にふくらませて敵を倒してそこに落とす

むりだよね。

俺は線香花火を着火し下に出来る玉を大事にしながら敵陣地へと走る
俺「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
「やべあいつきたwwwうてwうてwww」
ピューンピュンピューン!!
俺「同じ手は二度と通用しないぜ!」
俺は華麗なステップでロケット花火を避け2~3発当たって敵陣地に着く
線香花火をしながら走りまわる俺はまさに夏の妖精といったところか。
俺「反撃じゃあああああああああああ!!!!!!!!!!!」
「こいつオトコだwww」
俺は一人を足払いでころばせ上にまたがる
俺「あ」
「どうした?」
俺「としてきちゃった・・・。(/////)」
「あ?」
俺「落としてきちゃった(涙目」
線香花火の先端にはもう玉はなくどっかで落としてきてしまった
つーか線香花火消えてるし
5人に囲まれロケット花火を向けられる

俺「 」









Mother Fucking Day!!

2007-08-02 02:38:43 | Weblog
特別企画でやってもらいたいことを募集した。
「チャリで江ノ島にいこう。」
いってきましたよ。
体中ボロボロですよ。



―東京都昭島市

俺ら(俺、友達の純、友達のZOIDO)はZOIDOの家に集結した。
まず、長い旅の友となり足となるチャリを選ぶ。
あるチャリは6台。
スピードは劣るが荷物重量に特化したディフェンスタイプ。荷台に子供をゆったり乗せられる。自転車の母「ママチャリ」
パワー・スピード共に威力に特化したアタッカータイプ。その非道な機動性は他の走行車の「ちょ、まってはやいって」という言葉を軽く弾き飛ばす「マウンテンバイク」
外面的なスタイルを特化し魅せる走行を趣旨としたテクニカルタイプ。蹴りながら進むというおちつかないアメリカンスタイル。絶滅種。「キックボード」
外面的なスタイルを特化し魅せる走行を趣旨としたテクニカルタイプ。蹴りながら進むというおちつかないアメリカンスタイル。絶滅種。「キックボード」
外面的なスタイルを特化し魅せる走行を趣旨としたテクニカルタイプ。蹴りながら進むというおちつかないアメリカンスタイル。絶滅種。「キックボード」
外面的なスタイルを特化し魅せる走行を趣旨としたテクニカルタイプ。蹴りながら進むというおちつかないアメリカンスタイル。絶滅種。「キックボード」

俺「ちょまてよ。なんでおめーん家こんなキックボード多いんだよ。一人必然的にキックボードじゃねぇかよ」
Z「あ?いいだろ別に。肩にラジオのっけりゃきかなりキてるぜ。」
俺「なにがキてんだよ。足にしかこねーよ。まじでこっからあっちまで往復100Kmはあんだからよ。なんかねーのかよ。正直ママチャリにものりたくねーよ。」
Z「しょーがねぇな。ちょいまってろ。」

そういってZOIDOは車庫に向かうとすぐ帰ってきた。

Z「ほらよ。」
奴が一台のチャリを持ち出してきた。そこにはあの「Z」(腹黒学生日記2005-08-30の記事デイビット参照)がいた。
俺「おまえこれまた改造した?」
「Z-EXマークⅡ。」
俺「いや名前きいてんじゃねぇよ。すげぇなお前。」

これで役者は揃った。

ママチャリ。マウンテンバイク。Z-EXマークⅡ。
そしてジャンケンにより
俺→ママチャリ
純→マウンテンバイク
ZOIDO→Z-EXマークⅡ
ママチャリ以外は荷物かごがない。ディフェンスタイプのママチャリにはみんなの飲み物。食べ物。タオルやらが乗せられる。これで圧倒的に不利なワケだ。
俺「よしいくべ。」
Z「ああ。」
純「オーゥファ~ック。」

このチャリでの長旅は俺とZOIDOで結構やっていて一回羽田空港までいったことがある。
このチャリでの長旅の共通点。行きは超仲いいんだけど帰りは険悪な雰囲気が漂いまじで仲悪くなる。お互い2Km離れてるとかザラだし。今回はこういうことがないようにみんなで誓いを立てた。
俺「俺ら仲良くいこうな-☆」
Z「あたりめーよ!ケンカは絶対なし><」
純「オーゥファ~ック」
とそのとき
―ガキン!!
Z-EXマークⅡから嫌な金属音が
Z「マジかよ。」
チェーンがはずれたのである。
一旦チャリを止める。
持ってきた自転車の工具を使い直す。
しかしこれはまじでむずかしい。マウンテンバイクとかチェーンが晒されてるタイプだと修理は簡単なんだがZ-EXマークⅡはチェーンがカバーで隠されてるタイプだから直すのには時間がかかる。
俺「大丈夫?><」
Z「ここおさえておいてくれない><」
純「おっけー☆」

―30分後
(カチャカチャカチャカチャ)
Z「(カチャカチャカチャ)」
―さらに30分後
Z「そこおさえろ」
俺「あ?」
Z「おさえろっつってんだよ」
俺「ッチ。」
純「なにこのグダグダ。それ捨てて帰ろうぜ。なんだっけそれ。うんこEX臭いですⅡだっけ?」
Z「あ?」
純「あ~いとぅいまて~ん^^(爽」
ブチン
―10分後
俺「ハァハァハァ・・・。」
Z「ハァハァハ・・・」
純「ハァハァ・・・」
俺「まじ蹴りはナシだべ。」
Z「うるせーよ、顔面グーもナシだろだったら。」
純「おい、まだ俺まけてねえぞ。」
―10分後
チャリがやっとのこと直った。
これでまた江ノ島に向かえる。
行きでこの雰囲気だから帰りはどうなるんでしょうね。
それで走らせること6時間。たいしたハプニングもおこらず。
面前に海が広がる。
俺「うおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!」
Z「うっひょひょおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
純「オーゥファ~ック!!!!!」
(動画参照)
テンションMax。まじ嬉しかったなぁ。
江ノ島に到着。遊ぶことに。
江ノ島には沢山の人がいた。
かわいいおっぱいとかきれいなおっぱいとか沢山いた。
みんな俺のことみてたからね。顔赤らめてね。
まじ俺モテモテ。



全裸だったからなかな。

水着を忘れたので借りることに2000円で水着とシャワー浴び放題の海の家を借り早速海にいく。
あーまじ青春。
海を面前に寝転がる。
カップルが多い。俺らも負けてない。
俺「純君、、好きな人いんの?」
純「いるよ。kakaoは?」
俺「いるよ(////」
純「まじで?じゃあいっせーのせでいおうぜ。」
俺・純「いっせーのせ」
俺「純くん」
純「kakao」
俺「付き合おうぜもう。」
純「うん。」
俺「俺ったら海に入る前から股間がびしょぬれだわ」
Z「なにやってんだおめーら。」
海に入る。
途中ライフセーバーの人がきて
「これから30分後海での予行練習が行われるので30分後みなさん浜へ上がるようおねがいします」
と海に入ってる大勢の人にむかってメガホンでいう。
俺「まかせといてくださいよ。俺がみんなにいっときますから。」
「おねがいしますw」
周りをみる
女のコたちが沢山いる。
江ノ島の海はきたないので下を脱ぐ。
ばれない。
女のコの近くにいく。
腰をふりながら周りを泳ぐ
海はいいね。楽しくて気持ちがいい。(もちろん性的な意味で
海も飽きて帰ることに。
帰る途中、一組のカップルがいた。
これはチャカすしかねぇと思い近くに座る。
カポー「キャハハハ」
俺「楽しそうにしやがってよ。」
純「あぁ、うぜぇな。」
カポーがいきなり走り出した。海辺で追いかけっこ。なんてロマンチックなんだろう。
俺・純「タータータタタタータータタタタタータータタタタタタタタタタタタ♪(運動会のリレーのテーマ」
歌声に気づきカポーが走るのをやめる。
俺「どうしたどうしたもっとはしれや」
カポー男「きみたちここらへんの人?w」
純「うん。」
俺「そだよ」
カポー男「え、どこ中出身?」
純「君に夢中」
カポー女「うまいなw」
カポー男「きみたちいくつ?」
俺「18です(嘘」
カポー男「わっけえええwwwわかwちょーわかいww」
さすがにこれにはプチンときたので
俺「何歳ですか?」
カポー「うちら二十歳w」
俺・純「わっけwwwwwwwwwwwwわけええwwwwwwwwまじわけーww」
カポー「・・・。」

で、結局仲良くなり、将来の夢とかかたった。
カポー男「俺いまバンドしててギターの腕でかくなりゃいいなーっておもってて、君たちは?」
俺「俺このケツででけぇことしてぇんだ。東京で。(ケツ叩きながら」
純「へぇあんたもナナっていうんだ。」
カポー「・・・。」
カポーと別れ帰路につく。

帰りのことは書きたくない・・・。
(要望があったので書く)

俺「・・・これまじ帰るの?」
Z「しかねーだろ。」
純「ッチ。」
俺「はい、じゃあもう現地解散。」
Z「おっけ。じゃあな。」
純「付き合ってらんねーよファック。」


スペシャルサンクス
ZOIDO家のみなさん
ローズさん長い間あつかましい俺達を泊めて頂き本当にありがとうございます!
ごはんおいしかったです!