★雲雀高揚がる沖より吹く風に 信之
春の田畑に雲雀が真直ぐに高々と揚がる光景はよく見かけます。「沖より吹く風」にのどかな景色の中にも雲雀の意思のようなものを感じます。(黒谷光子)
○今日の俳句
片脚は湖に大きく春の虹/黒谷光子
作者は、近江商人発祥の地である五個荘のお寺に生まれ、湖北のお寺に嫁いだ。琵琶湖周辺の美しい風景が作者の生活の場であり、いい生活からいい俳句が生まれた。（高橋信之）
◇生活する花たち「桜・馬酔木・レンギョウ」（横浜日吉本町)
春の田畑に雲雀が真直ぐに高々と揚がる光景はよく見かけます。「沖より吹く風」にのどかな景色の中にも雲雀の意思のようなものを感じます。(黒谷光子)
○今日の俳句
片脚は湖に大きく春の虹/黒谷光子
作者は、近江商人発祥の地である五個荘のお寺に生まれ、湖北のお寺に嫁いだ。琵琶湖周辺の美しい風景が作者の生活の場であり、いい生活からいい俳句が生まれた。（高橋信之）
◇生活する花たち「桜・馬酔木・レンギョウ」（横浜日吉本町)
信之先生、「片足は湖に大きく春の虹」の句を「今日の俳句」にお選びいただきまして、ありがとうございます。
また身に余るお言葉をいただき感謝申し上げます。
（コメント）
雲雀高揚がる沖より吹く風に
春の田畑に雲雀が真直ぐに高々と揚がる光景はよく見かけます。
「沖より吹く風」にのどかな景色の中にも雲雀の意思のようなものを感じます。