自由自在

自分の出来ることはあまり多くない、ブログの内容が一定していません。自由自在に書いてます。

はとやまに検察権力の不正義を追求する覚悟を感じた。

2009年05月17日 | Weblog
「確かに、今回の西松事件をみても、なぜに二階さん(二階俊博経済産業相)には及ばないのかと。小沢だけなのかと。誰しもがそう思う。

すなわち、検察も官僚であるから、意図的な官僚の抵抗、なんとしても政権を維持しなきゃならんな、もし政権交代をしたら自分たちがどうなるんだろうと。そのような思いからではないかと思います。

検察官僚の若い方々、入社…入社じゃない、検察官になったばかりの方々に対して、そういう形で、もし民主党政権ができたらお前らは追い出されるんだぞとか、あるいは給料が3分の1になるんだぞとか、そんな噂を聞いておりまして、大変けしからんぞと言っております。自民党政権を維持させるために、そのような噂を、うその噂を平然と流しているというのはとてもとても許されないものだなと、このように考えております。

従って官僚の抵抗というものはすでに大変強く私どものところにメッセージが届いてきていると考えなければなりません」

5月も連休が終わると梅雨まじか

2009年05月08日 | Weblog
とにかく、一日が過ぎていく。なんだかんだと、遊びに行くほどの元気もない。
でも、人並みに遊びに行きたいと思い「グラン.トリノ」をみにゆきました。クリントイーストウッドの出演、監督作品かな。
まあ、「ミリオンダラーベイビー」「おやじたちの星条旗」と、けっこう重いテーマで作品をだしてきた。
アメリカ人の頑固じいさんと、移民のアジア人の若者を絡ませた映画だ。人種の問題というか、移民で成り立つアメリカの複雑さか、アメリカ人の心の中にある希望の国アメリカを、想い出させるような、なんだかなーと言う印象だ。
映画が終わり席を立つ観客はただ、無言でうつむいて歩いていた。
こんな情景は、ミリオン、星条旗の時とまったく同じ雰囲気だった。
何を表現したいのか、何となく分かるような分からないような、無常観が漂うな。
とにかく、人生の終わりにきっと感じるものなのだろう。
自分にはもう少し考える時間が必要だ。

参政権という国民の権利を、勝手に外人にやるな。鳩山に猛省を促す。

2009年04月22日 | Weblog
これは、憲法によって、日本人だけに与えられたものだ。
この日本国民に与えられた貴重な権利を勝手に外国人に与える必要は全くない。
参政権は、自国の政治に参加する権利で、外国人に選挙権を与えることは、「国民主権」の原則に反するだろう。
国民も外国人も同じでは、すまされない。
国民と外国人は、原点が違う。
国政に、外国人が口を挟む権利はない。
どこの国も同じだろう。
鳩山の持論は、間違っている。

マスコミは、偏向報道をやめろ!

2009年04月14日 | Weblog
自民と民主のどちらが「ずぶずぶの金権体質」であるのかは、一目瞭然だ。


2007年の政治家別政治資金収入金額ランキングは以下の通り。


1中川秀直(自)  4億4955万円
2亀井静香(国)  3億7725万円
3平沼赳夫(無)  2億9512万円
4古賀 誠(自)  2億7879万円
5山田俊男(自)  2億7695万円
6松木謙公(民)  2億7695万円
7森 善朗(自)  2億7021万円
8麻生太郎(自)  2億3383万円
9鳩山邦夫(自)  2億3182万円
10鳩山由紀夫(民) 2億2194万円


小沢代表はベストテンにも入っていない

しかし、マスコミの小沢たたきが執拗だ。

2009年04月05日 | Weblog
自民党の官房機密費が相当ばらまかれている。
田原なんか、いくらもらっているのか、必死だ。しかし、政権交代すると自分の立場がなくなってしまうことを恐れている感がある。
ジャーナリストという嘘っぱちのコメンテーターが多すぎる。
上杉のような、フリーのジャーナリストしか正しい情報を出せない。
大本営発表のような政権よりの不公平な記事で、新聞もテレビも自分の使命を忘れている。
早く政権を交代して、正常なマスコミに成長することを願う。
ネットで、似非ジャーナリストを監視しなければ国民の利益にならない。

植草一秀の信念が伝わってくる。

2009年02月20日 | Weblog
サンデー毎日記事の判決について
「私は「真実は必ず最後に勝利する」の言葉を胸に刻み、正々堂々と、心に一点の曇りなく歩んでいるが、世の理不尽、不条理は消えることがない。不当な弾圧の力が加えられようとも、一歩ずつ、前進を続ける覚悟である」

力強い言葉だ。小泉一派の裁判官を、政権交代で一掃しよう。


小泉郵政改革の総括が必要だな。

2009年02月20日 | Weblog
せっかく、鳩山が小泉の郵政解体を売国政策だと暴き始めたのに中川がどじを踏んでしまった。
これで、麻生は窮地に追い込まれ悪事を暴かれると困る小泉が反撃に出た。
しかし、思ったほどの同調者はいないようだ。
それもそうだ。
後期高齢者医療や社会保険庁の年金問題も、もとはといえば、小泉が厚生大臣の時から始まったようなものだし。
自民党をぶっ壊して、自分のせがれを後釜にする調子のいいことばかり言っている悪党に誰がついて行くのか。
有権者のみんながよくよく考えて、オーストラリアのように首相経験者を落選させるような厳しい判断をしなければ、この国の政治はよくならない。
いつまでも二世三世の政治家貴族に日本を任せられない。

もう、この国は駄目かもしれないな。

2009年01月31日 | Weblog
総選挙をしないで、いつまでも政権にしがみついている麻生と、自民党、宗教政党のやり放題はもういい加減にして欲しい。

オバマも、日本の財産をぶんどろうと米軍とともに圧力をかけるだろう。

アフガンは自衛隊の派遣よりも、民生的な援助をしてくれと言っているのに、米軍と、麻生は聞く耳を持たない。外務省の無能無気力対米従属、いい加減にしろ。

オリックスは簡保をただ同然に手に入れようとしたが、そうは問屋が卸さない。

産経が、簡保の赤字は不良債権で大変だと言うが、実際は、国民の財産をただ同然でくれてやるようなモンだ。

産経は郵政の西川と宮内をかばっている。こんな新聞はいらない。

一万で売った物件が、6000万で転売された。こんなバカな話があるか。おかしいと思わない奴は、国賊だ。

年越し派遣村のエネルギーは国中に広がる。

2009年01月06日 | Weblog
未曾有の不況だという。
トヨタが、赤字になろうとしている。原因は販売の落ち込みというが、ほんとだろうか。
本業のもうけを、アメリカのサブプライム関係に投資していたのだろう。それが焦げ付いたのが、不況でクルマが売れないという理由にして派遣切りしているのだ。
本来ならば労働者に還元すべき収益をばくちに投資していたのだ。
それを、いかにも不況でもうけがないというのはおかしい。
たんまり貯め込んだ内部留保金は、ばくちの資金ではない。ほんらい労働者に分配されるカネなのだ。
とにかく、不景気、不況だからと言う理由で首切りは正当化されるものではないのだ。
湯浅誠氏などの、市民ボランティアの力はこれから、日本国中に広まるだろう。国家が国民を見捨てているのだから。

サブプライムでいい思いをした人間に助けはいらない

2008年09月30日 | Weblog
自己責任だろ。
何で、税金を投入する必要があるか。
経営者を身ぐるみはがして、責任をとらせるのが筋だ。
アメリカの国民がそれを望んでいる。
その結果、議会が判断したのだ。
ブッシュもたんまり稼いだだろう。献金もしっかりもらったはずだ。
低所得者層から巻き上げた金だ。
日本のバブル崩壊の事を勉強しなかったのだろう。
もう、アメリカの時代は確実に終焉を迎えている。
いつまでも、アメリカと一緒だと、世界から見捨てられるぞ。

平和な国『日本』の守り神

2008年07月24日 | Weblog
『9条を世界の人に 各地の非戦を訴える木村さん5カ国語で』
東京新聞に出ていた。
今こそ、憲法9条の尊さを世界に広めよう。
サミットで日本国憲法を世界に知らしめるべきだった。
こんな、すばらしい憲法はどこを探してもない。
これを変えようなんて馬鹿者が、この日本にいるほうがおかしい。頭が狂っている。
日本は、『憲法9条』を楯として、世界平和を実現するために努力すべきだ。


ガソリン代は普段の生活で、かなり苦しんでいるから、4000円程度というものではない。

2008年07月16日 | Weblog
こんな記事を見た。「ガソリンが高騰したとはいえ、一回の旅行で使うガソリン代の差額は、昨年比で考えても数百円~数千円といったところではないでしょうか。昨年同時期のレギュラーガソリンの価格は1リッターあたり大体140円、現在は170円前後。来月には180円になるという予想もありますが、それでも1リットルあたり40円ほどの高騰です。ということは・・・・

10リットルで400円、100リットルで4,000円・・・。
通常の旅なら充分この範囲で収まるはずです」

と、言われても日常生活で毎月何千円も昨年より出費しているのだ。旅行だけ取り上げるのは、判断基準がおかしいよ。

とにかく、国民が一丸となって生活防衛のために戦わねば国家は、議員は、内閣は何にもしないぞ。

悪代官よりもたちが悪い。

サミットの中身はさみしい。

2008年07月04日 | Weblog
いよいよ、来週から洞爺湖サミットが始まる。
地球温暖化の原因だと言われている二酸化炭素を減らそうという話らしい。
環境破壊が言われて、気候変動がこの地球をぼろぼろにしている。だが、果たして、二酸化炭素だけが悪者なのか。科学的な根拠がはっきりしていない。
ただ、二酸化炭素だけが取り上げられている。温室効果ガスだと断定して。

マスコミや、世論が、賛同する科学者たちが決めつけている。

ちょっと待てよ、本当にそうなのか検証するのが科学ではないだろうか。では、本当に証明できたのか。残念だが、証明されていない。

多くの科学者は、過去の地球変動の中で二酸化炭素が現代よりも高濃度の時もあったことを知っている。また、過去の地球の気温は中世では、小氷河期の時代もあったことは記録に残っている。その昔は、もっと温暖な時代もあった。

ユーチュウブで、見たのだが、このことをよく考えないと、マスコミの情報で正しい判断が出来なくなる。

二酸化炭素原因説に固執すると、化石燃料が一番の悪者になってしまう。石油をなるべく使わないようにすることが、解決策のようになる。では、代替のエネルギーは、どうするか。
クリーンとはほど遠いが、二酸化炭素を排出しないもので効率が高い原子力がいいという話につながる。
ちょっと待てよ。
原子力は、もっと悪質な廃棄物を出すのだぞ。せっかく、原子力発電所が作られなくなってきたのに、この二酸化炭素犯人説になってしまうと、もっと環境に悪い原子力が復権してくる。
ほら見ろ、からくりはこうなっているのだ。
地球温暖化を防ぐために、世論を見方にして世界中に悪魔の原発が作られる。
原発利権があるのさ。
なんだか、シナリオを書いているやつの首をへし折ってやりたい気分だ。

景気の拡大を実感できる人は、大企業だけだな。

2008年06月22日 | Weblog
植草ブログより「日銀短観」という調査が3ヵ月に1度発表されている。次回は7月1日に発表されるが、この調査には企業の規模、業種別に業況判断が示される。大企業の業況は好景気を示しているが、中小企業の大半は不況のただなかで推移したままである。地方の街角景気を代表するのが、「小売」、「飲食・宿泊」、「建設」の3業種だが、この3業種は日本経済がいざなぎ景気を超す景気拡大期間の下で一度も浮上しなかった。

確かに、自営業をしている自分のことを考えてみても、全く不景気のどん底を這い回っている。

原油価格の高騰からの物価上昇に無能内閣は、何の手立てもない。庶民を見捨てた政策だ。

小泉悪代官よ、米百俵をみんなで分ければ格差社会はなかった。一億総中流でよかったのだ。

山口から沖縄へそして、、、チェンジ、政権交代の声が聞こえてくる

2008年06月09日 | Weblog
地方から、中央に政権交代の声が次第に聞こえてくるようだ。

おごる自民公明は、久しからず。

国民の力で、この国を変える時期が来た。

戦後を清算するには、自民党政権を破壊しなければ本当の戦後にならない。

対米盲従の売国政権を終わらせなければならない。

国民の利益と生活を守るために、みんなで、政権を交代しよう。

そうすれば、官僚も、国民の力に恐れをなして、自民公明、財界だけに働くのでなく、国民のための仕事をするようになるだろう。

きっと、今よりもいい時代が来る。