自由自在

自分の出来ることはあまり多くない、ブログの内容が一定していません。自由自在に書いてます。

最近のテレビにでるような評論家はみな政権に買収されているのか

2009年05月31日 | Weblog
ラジオを聴いても、政治評論家では二木や上杉などはまだまともな感じだ。経済では、町田徹も、森永卓郎も的を射た発言がいい。だが、アホのテリーや、タケシはどうだ。反骨のような顔をして政権擁護が目立つ。自身の生き方に矜持を感じられない。新聞、テレビの記者上がりの評論家はみんな野党批判が多い。バカの一つ覚えのOZAWA批判ばかり。自民党の財界、官僚のために組んだ補正予算のばらまきをなぜ追求できないのだ。
党首討論にしても、植草ブログを読めば各テレビ番組の偏向報道がひどい。
麻生のいうことは、官僚と財界の代弁だ。国民目線は小沢よりも雇傭、年金だぞ。
マスコミが、なぜ現政権をたたかないのだ。みんな、機密費をもらっていることが明白だ。これも税金だぞ。反省しろ。マスコミ、評論家よ。

はとやまに検察権力の不正義を追求する覚悟を感じた。

2009年05月17日 | Weblog
「確かに、今回の西松事件をみても、なぜに二階さん(二階俊博経済産業相)には及ばないのかと。小沢だけなのかと。誰しもがそう思う。

すなわち、検察も官僚であるから、意図的な官僚の抵抗、なんとしても政権を維持しなきゃならんな、もし政権交代をしたら自分たちがどうなるんだろうと。そのような思いからではないかと思います。

検察官僚の若い方々、入社…入社じゃない、検察官になったばかりの方々に対して、そういう形で、もし民主党政権ができたらお前らは追い出されるんだぞとか、あるいは給料が3分の1になるんだぞとか、そんな噂を聞いておりまして、大変けしからんぞと言っております。自民党政権を維持させるために、そのような噂を、うその噂を平然と流しているというのはとてもとても許されないものだなと、このように考えております。

従って官僚の抵抗というものはすでに大変強く私どものところにメッセージが届いてきていると考えなければなりません」

5月も連休が終わると梅雨まじか

2009年05月08日 | Weblog
とにかく、一日が過ぎていく。なんだかんだと、遊びに行くほどの元気もない。
でも、人並みに遊びに行きたいと思い「グラン.トリノ」をみにゆきました。クリントイーストウッドの出演、監督作品かな。
まあ、「ミリオンダラーベイビー」「おやじたちの星条旗」と、けっこう重いテーマで作品をだしてきた。
アメリカ人の頑固じいさんと、移民のアジア人の若者を絡ませた映画だ。人種の問題というか、移民で成り立つアメリカの複雑さか、アメリカ人の心の中にある希望の国アメリカを、想い出させるような、なんだかなーと言う印象だ。
映画が終わり席を立つ観客はただ、無言でうつむいて歩いていた。
こんな情景は、ミリオン、星条旗の時とまったく同じ雰囲気だった。
何を表現したいのか、何となく分かるような分からないような、無常観が漂うな。
とにかく、人生の終わりにきっと感じるものなのだろう。
自分にはもう少し考える時間が必要だ。