趣味を探してみたり

バイク、キャンプ、時々カバン製作

空の旅

2015年11月22日 | 日記


先週後半は仕事を休んで 祖父母の墓に参るべく両親と滋賀県へ


羽田での乗り継ぎは 搭乗口まで10分くらい歩かされたが
その途中にあったのが こんな光景


どうやらカフェらしいが なんだか国際感が溢れている


そしてJALの機内で目にしたのは SKY Wi-Fiの文字



そりゃ 繋ぐでしょ



ところがウェブページは一切開けず こんな案内が



え? テレビ?



ようするにイントラネットみたいなものか



ネットをあきらめてヒマしていると 窓の外には富士山


函館‐関空の直行便だと 左側の彼方に見えていたけど
羽田‐関空なので 右側の割と近くに見ることができた



法要と墓参りを済ませて 帰路は関空‐千歳‐函館の空の旅

千歳空港ではターミナルから飛行機までバス移動だったので こんなアングルの写真が撮れた


田舎の空港便ならではの光景ですね


もちろん 登場はミニタラップ



なのでこんなアングルの 以下同文



高温の排気で 主翼がブレて見える



間もなく飛行機は神々の領域へ



雲の下にはどんより曇った苫小牧市街 雲の上はもちろん快晴



登別の北東にある倶多楽湖は 綺麗な円形の湖として知られている



進路を西に向けると 雲の色も変わって見える



飛行機は徐々に高度を下げて 雲の中へ



”ウィーーン”という音が聞こえたと思ったら 車輪が出ていた



飛行機はさらに高度を下げ



函館空港にランディング



函館空港では特に珍しくもない光景




ところで

以前ジェット機に乗った時には 加速開始から10秒ほどで離陸したけど
今回の千歳‐函館便は 加速開始から離陸まで25秒程度かかっていた

やっぱりプロペラ機はジェット機よりも 推進力が弱いということなんだろうなぁ



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2 コメント

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裏表・・・。 (風來坊主)
2015-11-24 23:07:34
冬季、富山から東京への出張で飛行機を使うと、厚い雲の下から離陸して、雲を突き抜けて雲海の上へ。
降下を始めると眼下に雲はなく、乾いた別世界へ着陸。 長野のあたりで雪雲がスパンと切れてるのが見えます。 裏日本って言われる訳です・・・。
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>風來坊図さん (河童人)
2015-11-30 11:45:26
子供の頃から社会化全般が苦手だったのですが、
そういう見方をすると地理を身近に感じられますね。

今度飛行機に乗るときは意識してみます。
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