1月にモモ(8歳)が慢性腎不全の定期検診したときの
ことを覚書として記します。
BUN68.5(前回54.9)、クレアチニン2.95(前回3.31)、体重2.85kg。
前回比でBUN上昇したけれど、クレアチニン下がっており、
脱水症状なく、リン、カルシウム値正常なので、今のまま経過観察することに。
レプロスとアミンアバスト、イパキチン、漢方薬を投薬しています。
前足の小さな突起物が肥満細胞腫だと判明したのですが、漢方専門どうぶつ病院
ハルペッツクリニックの林院長にも相談した上で手術はしない、と決めました。
肥満細胞腫はガンの一種で一般の獣医師はほとんど当たり前のように手術を勧めます。
モモもかかりつけ病院の先生からは手術を勧められました。
しかし、モモの場合は、超臆病な性格やひどいアレルギー体質のことを考え、
また林先生からも「肥満細胞腫はそっとしておかないと暴れ出す」と言われたこと
もあり、心が決まりました。
何もせずに経過観察だけするわけではなく、林先生に処方して頂いている
慢性腎不全の漢方薬の中に入っているイルペックスというキノコが
「免疫力を上げるので腫瘍にも良い」のだそうです。1日に大きな粒を3錠
毎日ウエットフードに混ぜて与えています。モモは今のところ食欲もあり、
漢方薬入りウエットを食べてくれているので助かっています。
ことを覚書として記します。
BUN68.5(前回54.9)、クレアチニン2.95(前回3.31)、体重2.85kg。
前回比でBUN上昇したけれど、クレアチニン下がっており、
脱水症状なく、リン、カルシウム値正常なので、今のまま経過観察することに。
レプロスとアミンアバスト、イパキチン、漢方薬を投薬しています。
前足の小さな突起物が肥満細胞腫だと判明したのですが、漢方専門どうぶつ病院
ハルペッツクリニックの林院長にも相談した上で手術はしない、と決めました。
肥満細胞腫はガンの一種で一般の獣医師はほとんど当たり前のように手術を勧めます。
モモもかかりつけ病院の先生からは手術を勧められました。
しかし、モモの場合は、超臆病な性格やひどいアレルギー体質のことを考え、
また林先生からも「肥満細胞腫はそっとしておかないと暴れ出す」と言われたこと
もあり、心が決まりました。
何もせずに経過観察だけするわけではなく、林先生に処方して頂いている
慢性腎不全の漢方薬の中に入っているイルペックスというキノコが
「免疫力を上げるので腫瘍にも良い」のだそうです。1日に大きな粒を3錠
毎日ウエットフードに混ぜて与えています。モモは今のところ食欲もあり、
漢方薬入りウエットを食べてくれているので助かっています。
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