7月29日に、西片町教会の元主任牧師、山本将信先生の追悼礼拝に
亡き母の代理で出席しました。
会堂からあふれるほどの出席者に、常に人懐こい笑顔をうかべて、
温かくで、気さくで豪快なお人柄が忍ばれました。
我が家との関わりは、半世紀も前に遡ります。
下の弟が10歳の時に急な病で亡くなり、通っていた西片町教会に
お葬式をお願いしたところ、受洗者ではないからと渋る主任牧師を
当時は副牧師だった將信先生が説得して下さったのだそうです。
このことが母と西片町教会を結びつけることになり、後に受洗に
至りました。
「呼ばれれば、神様の話をしにどこへでも行くよ」とか、
「牧師は良い仕事だ。聖書さえ持っていけばどこへでも働ける」と
おっしゃっていて、招聘されたクアラルンプールで体の異変に
気づいて帰国するまで神様のために働き続け、多くの人々に
愛された將信先生でした。
大腸がんがわかり、亡くなる前の数年間は痛みに耐えながらの
闘病生活だったそうです。
神様と人々を愛し、神様と人々に愛された生涯でした。
亡き母の代理で出席しました。
会堂からあふれるほどの出席者に、常に人懐こい笑顔をうかべて、
温かくで、気さくで豪快なお人柄が忍ばれました。
我が家との関わりは、半世紀も前に遡ります。
下の弟が10歳の時に急な病で亡くなり、通っていた西片町教会に
お葬式をお願いしたところ、受洗者ではないからと渋る主任牧師を
当時は副牧師だった將信先生が説得して下さったのだそうです。
このことが母と西片町教会を結びつけることになり、後に受洗に
至りました。
「呼ばれれば、神様の話をしにどこへでも行くよ」とか、
「牧師は良い仕事だ。聖書さえ持っていけばどこへでも働ける」と
おっしゃっていて、招聘されたクアラルンプールで体の異変に
気づいて帰国するまで神様のために働き続け、多くの人々に
愛された將信先生でした。
大腸がんがわかり、亡くなる前の数年間は痛みに耐えながらの
闘病生活だったそうです。
神様と人々を愛し、神様と人々に愛された生涯でした。
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