れんげ化粧水についての考察

お客様に「れんげ化粧水」というものがある事を教えてもらいました。

「れんげ化粧水」とはその名のとおり、化粧水です。。。
だけど、その正体は何なの？

早速、交通会館地下にあるれんげ化粧水のお店へ。

噂どおり、ボトルに入れた「レンゲ化粧水」だけを扱っている地味なお店。
だけど、次から次へお客様が入ってきては、1本～3本を購入していく。

初心者で興味深々での私には、スタッフが使い方セミナーをしてくれました。

「少量を豆皿に取って、指２本の腹で顔全体につけてください。
その後は三時間おきにつけてください。」
「お化粧はなるべくしないように」と言われました。

この化粧水のポイントはひたすら保湿を心がけることなのだと思います。
即ち、肌を乾燥させないこと、それによってお肌を健康な状態に
保つので、「日焼け止めもいらない」そうです。

「れんげ化粧水」の材料はれんげではなく、レモンとグリセリンだという。
レモンは輸入品でとくに産地にはこだわらず、栽培法にもこだわらない、
という、ごくフツーのレモンだ。

そうすると農薬なんかが気になるところだ。

同様のものを自家製でもっと安心、安全に作れるんじゃないの？


こんな風に：

少量のグリセリンにフロクマリンフリーのレモン精油を少々入れて、
よく振り混ぜる。そこへ精製水を加えてできあがり。
柑橘系の精油には光毒作用というのがあり、肌につけて日光を浴びると
シミになることがあるから気をつけましょう。フロクマリンフリーを
選べば安心です。

ハンガリアンウオーターでも良いと思います。
こまめに化粧水を塗布して、常に肌を乾燥させないことこそが
一番大事です。
それこそが肌を守り、肌の若さを保つポイントです。




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