映画「ちむりぐさ 菜の花の沖縄日記」

能登の女子高校生が沖縄に住んで体験したこと、考えたこと。

那覇のフリースクール「珊瑚舎スコーレ」の高校で3年間を過ごした菜の花さんは
夜間中学で学ぶおじいおばあとの交流を通じて沖縄戦や、現在の基地問題に
ついて考えるようになる。

沖縄のドキュメンタリー映画を観るたびに悔し涙が出てくる。
県民が基地反対の意思表明をするたびに、政府は無視を決めこむ。　
それでもなお沖縄は訴え続ける。
なせ、何故、事態は動かないのか？なぜ日本政府は変わらないのか？
沖縄は日本ではないのか？




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