最近の猫の避妊手術事情

ペットの避妊・去勢する際には、事前に料金を確認することをお勧めします。
獣医師の技術力や対応もいろいろなので、ただ安ければよいという訳では
ありません。しっかりした技術を持った誠実な獣医師を選ぶことは勿論のこと
ですが、次に大切なのは費用です。
支払い時に「えーっ、何でこんなに高いんじゃー！！」と私のように驚かない
ために、事前に料金をリサーチすることはとても大切です。手術費用明細

請求額を見てビックリ。10年前より1万円以上アップ。
しかもそれが値引きされた金額だというからなおビックリ！

手術前先生に訊かれたあれこれを思い出した。
「麻酔に耐えらるかどうか術前の血液検査をしますか？」
「麻酔は注射でしますか、点滴にしますか？」
「手術方法は卵巣を、、、（理解不能）だと従前の方法よりも
体への負担は少ないが、1万円アップになります。」
術前検査はせずに従前の手術方法を選択したが、麻酔は点滴を
した。この麻酔が2万円也だった。
以前はこんなに細かい選択はなく、単純に避妊手術をお願い
して、費用も2万5千円程度だった。

医療の進歩に伴って面倒な選択項目ができたというわけか…
以前の方法でも問題はなかったし、費用も安かった。
そしてその方が飼い主にとってはありがたいのだが…


あー、頭にくっついてるヤツうっとおしい…



もーヤダヤダ、これ外したいっー！



ダメだ…外れない…


今日は疲れた…