伊豆高原駅で15時半頃ちょじとバイバイして、2日目のお宿へ向かいました。
曲がる所の看板が見づらいので間違えないようにと言われ、良く聞いて来たはずが、迷ってもうた

カーナビ通りに行ったら、すごい坂道で木が生い茂った場所に行ってしまい、バックで坂道を戻るのに冷や汗かきました

今考えれば、写真撮っておけばよかった。
すごいとこだった~

曲がった所までなんとか戻り、ミニストップの人に聞いたら1本間違えてたね

カーナビを信じちゃアカン。
そんな思いをして到着したのはこちら。

チェックインを済ませてお部屋に案内してもらう時、チャビィがやたら引っ張る

「引っ張らないで!」って怒りながらフロントから一番近いお部屋へ。

お部屋の説明を聞いた後、真っ先に向かったのはフロントから階段を下りた所のわんこ用温泉。

まず、シャンプーしてから露天風呂

結構気持ちよさそうにしてました。
この時はカメラを忘れて写真は無し。(ひとりで必死でした)
翌日の朝、もう一回行って撮った写真がこちらです。

その後もお宿の中を歩く時、すごく引っ張ってたチャビィ。
ちょじを探してたのか?
なんだかよくわかりません。
では落ち着いた所でお部屋の写真をズラッと。






そう言えば冷蔵庫に人間もワンコも食べられるフィナンシェがあるって言ってたっけ

これだ~


ちょこっとかじってみたら十分に甘い

チャビィ食べる?

ちょっと様子を伺ってからア~ン



うまうまだね


テーブルの上にもうひとつあるのも食べたそう。

結局2つともチャビィの口に入りました。
チャビィをシャンプーしたので、今度は私がお風呂に入る番。

外のデッキにあるお風呂が温泉なので(循環なのが残念だけど)浴室で体を洗ってからゆっくり浸かりました

チャビィは疲れたのか、お部屋で大人しく寝てたみたい

さて、お夕飯の時間

この日もチャビィの夕飯を頼みました

鶏とラムの肉団子と野菜がメインで、ささ身のグリルとやぎミルク。

そう、だって夕飯の用意してくれる人が脱いだ革靴咥えて逃げたじゃん

この日も美味しかったらしく完食でした。

前日は和食でしたが、こちらの夕食はフレンチ会席。
泊まったお部屋は食事お部屋だしでした。
スパークリングワイン飲みたいところだけど、ひとりで贅沢かなぁと思いグラスワインを頼むことに

ワクワク

本当はひとりで(チャビィもいるけど)泊まるのが不安だったりもしたけど、結構みんな泊まってるみたいだし大丈夫かな・・・って私にとってはかなり冒険

お部屋食だったのが良かったのか、とっても楽しんでいただくことが出来ました

それではそんなお料理をご紹介

まず運ばれて来たのは

〈アミューズ・オードブル〉
茄子のブリニア・アブールーガとサワークリーム・マグロのタヒチ風

鮮魚のマリネ サラダ仕立て ~フルーツの香るドレッシングで~

ライ麦パン

〈スープ・温前菜〉
地鶏のポワレ とうもろこしと長いものマリアージュ ジェノバ風
冷静モロヘイヤのポタージュ 松の実のアクセント

〈お魚料理〉
イサキのエカイユ タイム風味のクリーム

〈お口直し〉
静岡メロンのスープ仕立て

〈メイン料理〉
国産和牛ロース肉のポワレ スモークソルトと粒マスタード添え

〈ご飯〉
あさりの佃煮とみょうがのご飯 緑茶の香り


〈デザート〉
赤い果肉のスープ バニラアイス添え

アイスクリームってやつを2ヶ月ぶりに食しまして、もうたまりませんでした

なのでアップでもう一枚、どど~ん


ライ麦パン「好評なのでおかわりよかったらどうぞ」って言われてたけど、お腹いっぱいでできなかった~、残念

見た目の美しさと、普段とまったく違うお料理への興味、いろんな面でひとりでも楽しんで食事することが出来ました

チャビィも繋がれたままテーブルの下で大人しく寝ててくれたし


ただね、やっぱり誰かいた方がこれ美味しいねとか言い合えて楽しいだろうなとは思っちゃうね~。
白・赤とグラスワインをいただきながら食事をして、終わったら結構酔ってる感じだったので、ひとまず寝て

12時に目が覚め、ドッグランにちっこさせに行き、部屋に戻ってまたお風呂~

あぁ、ひとりで贅沢しちゃったなぁ~と思いながらも冷蔵庫からビールを出して来て、お風呂で開ける私

あ、そうそう、どちらのお宿も冷蔵庫の中に用意されてる飲み物無料です。(ビール・水・ウーロン茶・ポカリスエット・CCレモンなど)
今日は12時過ぎに飲んだからぐっすり眠れるかなぁ。
ちょじには悪いけど、なんだか幸せ~な気分で眠りにつきました

つづく
