いつか落石から隣の別当賀にあるフレシマ湿原まで歩いてみたいと思いながらいまだ実現せず。
今朝は天気も良く、風も弱く歩くのにはいい条件です。それに今回歩くコースは道なき道で途中湿地もあるので、草が伸びてなく地面が凍っている今がベストだと思います。
スタート地点は花咲線の撮影ポイントの三里浜の丘から。フレシマ湿原まで約10k、往復20k初老の運動不足のおじさんたどり着くのやら、とりあえず行けるところまで行こうと思い出発。
しばらく歩いていると、原野の中に人工物が
よく見ると離農した牧場のサイロと残された農機具です。残った農機具を見るとずいぶん以前に離農したのでは?この何もない原野での人の営みを思いながら、ここもいずれ人知れず自然に帰っていくのに思いをはせながら後にする。
目の前に海に流れ込む小さな沢が河口となって広がっています。いったん海岸に降ります。
凍った大地をしばらく歩いていたため砂地の柔らかさが気持ちいいです。
また丘を登り返し、あとひと踏ん張りかな
ようやく見覚えのあるフレシマ湿原の姿が見えてきました。
再び海岸気下りると冬の厳しい景色が
今朝は天気も良く、風も弱く歩くのにはいい条件です。それに今回歩くコースは道なき道で途中湿地もあるので、草が伸びてなく地面が凍っている今がベストだと思います。
スタート地点は花咲線の撮影ポイントの三里浜の丘から。フレシマ湿原まで約10k、往復20k初老の運動不足のおじさんたどり着くのやら、とりあえず行けるところまで行こうと思い出発。
しばらく歩いていると、原野の中に人工物が
よく見ると離農した牧場のサイロと残された農機具です。残った農機具を見るとずいぶん以前に離農したのでは?この何もない原野での人の営みを思いながら、ここもいずれ人知れず自然に帰っていくのに思いをはせながら後にする。
目の前に海に流れ込む小さな沢が河口となって広がっています。いったん海岸に降ります。
凍った大地をしばらく歩いていたため砂地の柔らかさが気持ちいいです。
また丘を登り返し、あとひと踏ん張りかな
ようやく見覚えのあるフレシマ湿原の姿が見えてきました。
再び海岸気下りると冬の厳しい景色が