カジカの宿徒然なか1日

居間から落石岬を望みなに思う

何かあるのかな

2019-05-31 19:54:50 | 日記

いつものように岬を歩いていると足元に標識みたいなものを発見。なにか書いてあります。

 

 

「史跡境」?ここには以前ブログに取り上げたようにアイヌのシャチ跡が点在します。このことかな

 

 

でも境とはなんなのか、少し疑問を感じながら歩いていると、今年初めての鹿角を見っけ

 

 

 

 

これでカジカの宿のお土産品を作るぞ! と思いながら過ごしていると日も暮れてきました。

 

 

 

 

 

 

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家族かな

2019-05-27 11:35:35 | 日記
昨日、宿泊されたお客様から岬でラッコを2~3頭見たよと言ううことで、今まで単独の姿しか見てないので探しに行くことに
場所は先日見かけた付近をめざして
先に姿を現したのはウミウやウミツバメたちでした。











しばらく海面を覗いていると、いたいた









1頭のラッコのもとにもう1頭が近寄ってきます。






2頭はまるでシンクロしてるたいに遊びはじめ












するとまた1頭が近寄って仲良くじゃれているみたい。やっぱり家族かな













もっといいレンズが欲しくなりました。


しばらく見ていると何だかこちらが、すこし幸せな時間をもらった気分です。ありがとう。









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春国岱つづき

2019-05-25 21:03:49 | 日記
春国岱の木道の補修工事も終わり歩いてみて落石岬の木道と比べて歩きやすく立派ですが、落石にはあの木道があってるのかなと思いながら
進むとオジロワシも木道を利用しているのでしばらく様子を見ることに。




しばらくするとカラスがやってきてにらっめこ



すると勇敢にもケンカを売っています。カラスとオジロワシの攻防は宿の中から覗いていますがこんなに近くで見るのは初めてです。




さすがオジロワシ、動じずしばらくしてからその場を何事もないように離れてしました。飛ぶ姿はさすがいつ見ても力強い。









一匹狼のオジロ・・対照的な鳥たち








以前の春国岱と現在、変わりつつあるみたい。以前あった森が消え立ち枯れの木々に・・・







でも新しい世代が産まれ新しい森が再生されるのかな。
























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根室の春真っ盛り!

2019-05-24 19:30:05 | 日記
北海道でも夏日を記録する今日この頃ですが、ここ根室では最高気温が20℃行くかどうかのまさに春真っ盛りです。
と言うことで春を捜して落石を少し離れ、久しぶりに春国岱に  道中の牧草地に今日のタイトルにぴったりなシーンに出合いました。












エンレイソウや雪割草も






谷知坊主も髪の毛が生えそろい若々しくみえます。




春国岱に到着。春を感じさせるのは丹頂鶴も 冬の間は沼が凍り付き餌が取りづらく給餌している釧路に、春になり氷が解けたら姿を見せてくれます。





ここはアサリや北寄貝の漁場でもあります。




迷路か現代アート?




春の鳥と言えばヒバリ盛んに鳴いていました。




春国岱の続きは次回に





















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なが~い冬眠から目覚めて

2019-05-23 22:07:49 | 日記
ご無沙汰しました。冬眠から目覚めて、そろそろ活動再開させていただきたいと思いまして、春を求めて落石岬に
 ハクサンチドリもようやく目覚めきたようです。




ユキワリコザクラやエンゴサク、他の花達も










サカイツツジも咲き始めました。



早起きのミズバショウは少しくたびれ始めました様です。





岬の動物たちも春が気持ちよさそうです。

















ラッコも












今回はここまで

























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