命の尊さ

夜テレビを見ていた。
堂本光一が司会の番組です。
「人を殺したい」「自殺したい」そんな若者と芸能人の数人との話し合いだ

http://www.publiday.com/blog/adrift/
　　　　　
その中で余命２年と言われた作家奥山貴宏さんの話が出ていた。

読んで見た。
最後の文章のところに彼のお母様の手記が出ていた。
自分の子供に先立たれるのは辛いだろうと思う文章で涙が出て来た

昨日１月１４日は膠原病で姉がなくなって１８年目の日でした。
母も寂しかったんだと思う。
姉が亡くなった瞬間　立っていられなかった。
病名を知らされてから一月もたたないうちに　あの世に旅立ってしまった。

理由があって暫く離れて暮らしていたけど　最後くらいは一緒に
過ごしたかったんだと思う。

今自分も病気を抱えているけれどは元気

母と一緒の時間を大事にして生きていたいと思います。