うさことママのお気楽日記

うさこです。老女の母とのなんて事のない日常を思い出にしようと書き続けています。

桂林の食べ物

2005年12月28日 16時49分58秒 | Weblog
桂林観光はちょっと一休みして今日はビーフンのお話です
桂林ビーフンは中国国内でその名を知らない人がいないほど有名な桂林の食を代表する食べ物です

ビーフンとは米を液状になるまで練ったあと、それを袋につめて漉し、火を通して圧縮し、麺状に押し出したもの。
桂林ビーフンはこのように乾麺ではなく生の麺を使う。切り口が丸いものを米粉(ビーフン)と呼び、平たいものを切粉(チェーフン)と呼ぶ。麺は白く、柔らかく、つるつるしていて口当たりが良いのですが・・・・

ビーフンで一番重要なのは、日本のラーメンと同じように、タレ(スープ)です。

基本的には、トンコツ、牛骨、羅漢果と各種調味料を煮詰めてつくるのでその香りは濃厚です。日本人には日本の焼きビーフンにも煮た、炒粉が人気でだそうですが・・・
店に置いてある香菜、漬物、唐辛子など付け合せの具は無料です。

が・・・とあるのは うさこは大のビーフン好きですが・・・
実は太さが本当に太いです
きしめんとかうどんの太さです。そしてうさこはうどんが苦手です

中国語でこれはビーフンではないうどんでしょ?と言って一番細いので作り直してもらっても日本のあの細さでは無いのです

うさこは日本の《ケンミンの焼きビーフン》が本当に美味しかったと
つくづく桂林で感じました。

ちなみにケンミンの焼きビーフン51食分が実は9月に当たって本当に美味しく頂きました

でも此処埼玉ではケンミンはあまりスーパーに無いんです。
関西ならあるのでしょうか

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