読書

 

 

 

 

小学生の授業は午後４時３０分からであるが、４時前に来る子もいる。

 

そういう子は早く来て何をするかというと、学校の宿題をしてしまう。

 

終わった宿題は私がチェックする。そして間違っている箇所だけを指摘し、何も教えずにやり直させる。

 

自分で気づくことが大事なので、そう簡単には教えない。

 

普通は１回で気づくことが多いが、私から２回・３回と突き返されることもある。

 

どうしても気づけなければ、その時は丁寧に教える。

 

こうしてめでたく学校の宿題を終え、まだ時間があれば本を読む。

 

数人の子は、塾の近くの岩沼市図書館で借りてくることが多いみたい。

 

小学生のうちから本を読むことは良いことだ。

 

何を読んでいるかというと、マンガものや物語のときがあれば、図鑑のときもあり、ＵＦＯや心霊　　のときもある。

 

笑えるマンガも悪くはないが、小学生のうちなら興味を持って広く浅くさまざまなジャンルに親しむ方が良いかな。

 

 

 

この日、この小学５年生が借りてきたものは、マンガ調の動物図鑑。

 

少し読ませてもらったが、分かりやすくてなかなか面白い！

 

動物といえば、このブログにもちょいちょい出てくるが、

 

名前の分からないものもいたりする。。

 

へ？　名前も知らないで写真使ってんの？

 

 

 

だけど、

 

これからも使っちゃうもんね！