テストの結果を気にしなさい

成績の良い子は１００％の割合で、

テストの点数や順位の「結果」にこだわりを持っている。

それが達成されなかった場合、

とてつもなく悔しがり、後悔する。

それが次回テストの「原動力」となり「結果」となる。

一方、

成績の悪い子は自分の結果にこだわりがない。

自分の結果が気にならない。

というか、自分の結果に興味がない。

よって悔しがることもない。

後悔をしなければ目標もないので、伸びる要素が見当たらない。

特に中３がそれでは致命的。

中１から、結果にこだわりを持つ子に育てよう。

それも家庭教育の一つ。

少し前の中３授業でも言ったが、

今の中３に求められるものは「結果」である。

今後の「実力テスト」や「みやぎ模試」の結果である。

結果が悪い以上、いくら行きたい高校があったとしても、親にも先生にも説得力がない。

自分にとっては不本意な高校を受けさせられるだけである。

それでいいのか？

一生に一度の高校生活を、

行きたくもない高校で本当にいいのか？

だったらこの秋に結果を出せよ。

結果にこだわれよ。

結果を出した上で、親と先生を説得しろよ。

そんなことを、少し前の中３で話した。

先週に体験をしてくれた中１が入塾し、今日から授業に参加している。

明日は中３の体験生が来るし、

明後日は夏期講習を受けた中２が、正式な塾生として授業に参加することになっている。

みんな、開陽舎で一緒に頑張ろう！

ガンガン成績を伸ばすよ！