我が家に来たばかりの時はライブロックの穴から顔だけ出していたフタイロカエルウオですが、この頃は思いもよらない行動をしてビックリさせられます!
餌の時に他の魚のように泳ぎ続けられないフタイロカエルウオがまず考えたのは、水流を起こす為に設置してある水中ポンプを拠点にして、餌が落ちてくるとそこから泳ぎだしチョウチョウウオを攻撃した後に餌を食べ再びポンプの上に戻る作戦でした。
チョウチョウウオとのバトルで背びれと尾びれは、かなりダメージを受けていますが非常に元気です!
今度はバトルを避けようと考えたのか、餌の投入口の真下にある水温計に自ら体を挟み、そこで体勢をキープして餌が落ちて来るのを待ち構える様になりました。
また負けず劣らずの知恵者が、その下でアリ地獄の様に砂を掘って自動的に餌が住み家に転がり込んでくるのを待ち受けているオトメハゼです。
それもわざわざ餌の投入口の真下に住み家を構えているのです。
どうしてこんな事を考え付くのでしょうか?
自然に身に付く生きていく上での知恵なのでしょうか!
ただただ魚君たちの賢さに驚くばかりです!!
私の様にろくに頭も使わず、偶然でも良いから釣れてくれよと願ってるばかりでは、針に掛かってくれる魚はいません。(^_^;)
いつもコメントありがとうございます!
写真でも判るのですが、ヒレがボロボロになりながら奮闘してます!
状態が悪くならなければ良いのですが・・・(^_^;)
最近、うちのフタイロカエルウオくんも同じような行動をとっています。
餌取りがヘタな割りに頑張ってますよね
かわいいです。
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