白うさぎ
お尻が可愛いうさぎ(*^-^*) 白色の石は、五縁を結ぶ【結び石】
ここは日本神話《因幡の白うさぎ》で知られる、白兎神をお祀りした白兎神社(はくとじんじゃ)
(詳しい事は コチラとコチラ に丸投げ(^◇^;) 興味がありましたらどうぞ)
初詣に予定してたのに行けず、今度こそ!とGWに行くはずがハプニングがあり行けず
やっと行く事ができました(ゆあの発作を抑えるてんかん薬を紛失して興奮に繋がる事をさせたくなかった)
地図を編集する知恵がないので大まかに(..;)
分かりやすい広島ICを起点とし、目的地へ、我家が移動したルートマップです
(右側の地図、とても分かりやすくて良いなと思った コチラ からお借りしました(_ _))
運転手の仕事で鳥取に向かう際は交通量の多い街中は避けるし
山陽道や中国道など、遠回りになるのにお金が掛かる高速は利用しなかった
山間部を通るのどかなドライブコース(笑´∀`)で
庄原の道後山を経由し(冬期以外)、米子に出て海沿いの9号線を通る事が多かったです
今では松江道や山陰道ができ無料区間も多いですから
乗用車だし、利用する手はないですよね(^_^)v
今回は一般道を三次まで行き、松江道~山陰道を利用しました
父の墓参りに寄って、霊園から見る大山と、この画像の大山は略変わらない
中国地方最高峰の大山、見る角度によって全くの別物に見える山でもあります
近年来る事が無かった鳥取市は隣県とは言え、まぁまぁ遠い(片道4時間~)
立寄りたい所は沢山ありますが、最小限にしないと日付が変わってしまいます^^;
さて
《道の駅・神話の里白うさぎ》の、すぐ後ろにある白兎神社
鳥取には世界初の砂を素材にした彫刻作品を展示する《砂の美術館》がありますが
↓こちらは地元有志の陶芸家がうさぎ年に合わせ制作、約10年振りのリニューアルだそう
砂と水だけで形作られ最後はまた元の砂に戻る。砂像とは儚くも美しい芸術作品です
9号線に架かる歩道橋に上がると目の前に広がる日本海、ここは夏賑わう白兎海岸
付近には初夏に花咲く、国天然記念物「ハマナス」の自生南限地があるんですって
海はいいね・・・ 海と青い空・・・ 心が洗われるわ^^;
←うさぎ好きの孫娘達へ〈お守り〉です
寄り道が過ぎて^^; 道中の道の駅3箇所&犬達の散歩だけなんですけどね^^;
ここを出たのは14時前、次に行きたい場所は岡山県の蒜山高原
蒜山名物ジンギスカンを食べる気満々だった我家は
どう見積もっても昼には行けないからね、入店は16時前、遅い昼食or早い夕食w
6時前に出発しておむすび1個を食べただけだったのは、この為でした( ̄∇ ̄)
(何度も来てるこのお店と蒜山高原、コチラとかコチラ、過去記事からどうぞ)
以前にも書いた
「隈研吾」氏がデザイン監修した《グリーナブル蒜山》
何じゃろうか??? 横に猪形のモニュメントができていました(°°)
(名前は『真庭のシシ』、市民の方々に「ごみ」への関心を高めて欲しいと、現代アート作家さんがゴミで制作した猪)
余談ですが、ワタシが夜散歩で出会う、呼べは姿を現す猪2頭は今も元気ですょー^^;
行きとは違う形の大山を後にし、蒜山から道後山経由で一般道を帰った我家
帰宅したら21時前で、当然ながら全くお腹はすいてませんでした(笑´∀`)スッキリ満腹
久しぶりの鳥取方面
今年はうさぎ年だから、是非又行きたかった白兎神社へお参りできて満足ですが
もう少し足を伸せば鳥取砂丘もあるし、日帰りではもったいなかったです
又ゆっくり車中泊でもしながら回ってみたいですね
G7が閉幕した広島も日常が戻りますし、中国地方には良い所が沢山、皆さまも是非(*^-^*)
お付合い頂きありがとうございました
標高が高い中国山地では、自生する藤の花が今ピーク、好きな花を見れて良かったです♡
山の中、モクレンかと思ったけど葉が茂ってる。調べると朴の木の花?
(ホオノキ、朴葉味噌や朴葉寿司に使う葉だと思う)
日本自生の樹木の中では最大級の葉と花をもつらしい、花は初めて見ました
おまけ…
今朝初めて咲いた、2年前にメルカリで購入した八重のドクダミ、右は普通のドクダミ