というか2、3質問事項があったので、まずは問い合わせの意味で送信したのですが、質問とともにフォーマットに職務経歴を記入する欄があり、素直に記入したら先方に応募と同義とみなされたようで、質問の回答を電話でいただいたあとで、「一次は通過しましたので履歴書と作品をご送付下さい」との言葉―。
おっと、お返事いただいて考えてから正式に応募しようかと思っていたのですが、そんなこんなで第2段階へ進む運びとなりました。
派遣村関連のニュースやハローワークに長蛇の列、などのニュースにふれると、「仕事を選んでいる場合じゃないのかも。仕事があるだけでもありがたいと思わないといけないご時世難だよね、今は―」と思ったり、でも、職場(仕事)というのは1日で最も長い時間を費やすところ。慎重に、じっくり検討して然るべき―という思いもわいてきて、心が定まりにくくて困ります―。
今応募中の案件は、実は都内ではないのですが実家にも割りと近く、10代後半から30まで暮らした土地勘のあるエリアに隣接した街にあります。
応募要綱に年齢が記載されていなかったので、まずはそのことを第一に問い合わせたのですが、採用担当の方も40~50代の女性で、「年齢に関して特に取り決めはないので安心してください。女性の平均年齢も高い方です」といわれ、その点に関しては少しほっとしたのですが。
ただ、選考方法が細かい。
書類選考⇒筆記試験・スキルチェックテスト・作文・適性検査⇒面接⇒内定という、高いハードルが待っているのです・・・。
適性検査がくせものだなぁ。
あれって、数回しか受けたことないのですが、結果が知らされないだけにすごく不安じゃないですか。
正直に答え過ぎて偏ってると思われたらどうしようと思うし、よく思われようとして本心とは違う回答をしたら、それさえも検査でわかってしまうんじゃないかと思ったり、なにをどう回答すればいいやら、全くわからなくなってくる・・・。
しかし、景気にあまり左右されない業界ゆえ、お給料は悪くありません(残業がどのくらいあるかは「?」ですが)。編集ライティング系の会社の場合、給与は年棒制で決められた年棒を12分の1に分割して支給、昇給は年1回、賞与なしというところがとても多いのですが、そこは編集制作会社ではなく、あるメインになる事業があり、そこに付随してくる制作物を仕切るエディターの仕事なので、昇給のほかに賞与がちゃんと年2回あるのがうれしい。
しかし勤務地の質問に対しては、気になることも言われました。
原則勤務地は○○ですが、エディターとしての試用期間にNGが出た場合、勤務地が変わる可能性もありますというのだ。どういう意味か尋ねると、仮にエディターとしてNGとみなされた場合は適性をみて別の業務に就いていただきます。業務内容によっては勤務地が変わる可能性がありますとのこと。
でもそれって、仮に一度採用されてNGとみなされたとしても、そこでクビになるんじゃなくて他の部署に回してくれるということで、実にありがたいことじゃないの?ととることもできますよね。
何が何でも私はこの仕事!!!というのではなくて、フレキシブルに対応する気持ちがあれば、それもまた悪くないかも。
とにかく、ATMで預金残高を見るたびに、これからどないしよ・・・と、がっくり肩を落とす生活は終わらせたいしなぁ。。。
まあ、実際面接受けてみないことには全くどうなるかわかりませんが、行動を起こせたことは「マル」としようと思います。
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