今朝は黄砂が飛んでくると予想されていたが、よく見ると空が何となくモヤっと霞んでいる。なるべく外出を控えるよう言われているので、室内で過ごすことにした。
それより、今朝は、黄砂と共にJアラートやエムネットの警報音がけたたましくなった。北朝鮮が発射した弾道ミサイルらしき飛翔体が北海道周辺に落下?とテレビ画面に表示されたが、その後落下の可能性は無くなったと訂正された。
これは大変だと思ったが、その後、既に落下したとの情報があり、ホッとしたが、朝早くから人騒がせなと怒りも感じたが、空振りで良かったかなと思っている。
NHKでは、朝鮮中央テレビの北の将軍様の画像ばかり映っていたが、朝から誰がマフィアの親分の顔を見たいのか、ふざけるなとスイッチを消した。
それにしても、今回の弾道ミサイルのような飛翔体は一体どこに落下したのだろうか、そして情報収集がこんなに遅くて大丈夫なのだろうか?
さて、昨日、大阪府と大阪市のIR(Integrated Resort)整備計画が認可される見通しと報じられた。
↓↓
先日の大阪府知事選と大阪市長選の結果を受けた形で、国は今回の事業計画の認可したのだろうか? それにしてもタイミングが良すぎる。
初期投資が1兆円規模となる大開発事業、開業は2029年秋〜冬、ホテル、美術館さらに国際会議場などが設けられるという。
もちろんカジノもあり、そのためギャンブル依存症がぁという意見も多い。
ギャンブル依存症云々という人たちは、漠然とカジノ=ギャンブル=依存症=悪と思っているかもしれない。よく知らないが確かにそのようなこともあるだろう。
でも、カジノの設置は外国人がターゲット、パチンコ店と違って普通の人には、ほとんど縁のない、ハードルが高いものではなかろうか?
よく言われることだが、パチンコ店が良くて何故カジノはダメなのか、他にも公営ギャンブルには競輪、競馬、競艇など色々ある、また、ネットには、〇〇スロットルなどがあり、これらもある意味ギャンブルだと思う、それらは良くて何故カジノはダメなのか、依存症と言うならば皆一緒だと思うが。
そもそもカジノはIRの一部、カジノのみにフォーカスして外貨獲得のチャンスを逃すほど、今の自治体には余裕があるのか、少子高齢化で税収減少が問題ならば、他の自治体も検討の余地は充分あるのではないかと思う。
そして、税収が上がって少子化対策などに使ってもらえれば国民の負担も少しは軽くなると思う。
なお、他に手を挙げた自治体は長崎県だけ。他の自治体は県民に負担を強いて、自ら稼ぐことはしない自治体なのだ。できれば防衛費の増税も負担が軽くなってほしい。
そして、大阪万博まで今日であと2年、東京五輪のように利権まみれにならぬように注意して、成功を祈りたいが、既に利権まみれになっているかもしれない?
いずれにせよ開業はまだ先、年寄りが判断するより、若い世代が判断した方が良いような気がするが、如何だろうか?
いつもの戯言とご放念願いたい。
Have a good day !!