7時30分、スタート。
スケールの配布物を渡される。
「これは何調?」と、次々先生に問われていく。
ピアノ時代に、ソルフェージェにも楽典にもお世話にならなかった私。
ハニホヘは分かっても、長調と短調の区別がつかない。
こうしてブログを書いている現在、長調は辛うじて覚えていても、短調は忘れてしまいました。。
「先生、スケールってなんで重要なの?」と私達。
「スケールをやると音程が良くなるし、曲を弾いていても先の展開が予想できるようになり、曲を読めるようになる」
…すんません、ピアノ時代でも、個人レッスンでもスケールはやっていましたが、音程は良くなっていないし、曲も読めません。。
これからは毎回やるので、忘れずに練習、持ってくるようにとの事。
シュレーダー27番。
半音記号が多くなるあたりから、かなり怪しい音程。
「かげみさん、A線を弾く時も、体が真正面を向いていて、捻らなくなりましたね」
…それは、練習不足の成果かしら?
「でも、腕で弾くのではなく、肩胛骨で弾くように」
…?ワカリマセン?
きっといつか分かる日が来るる?
曲。
ヴィヴァルディ「ラルゴ」につき、私とU美さんが文句を言う。
「この曲自体を知らないせいか、弾いていてもどんな曲か分からなくて、しかも暗くて弾いていて少しも楽しくない」
これを聞くや、先生が受付に走る。
「Y野の新しい教本が出来ましたので、今日はこの中から弾きましょう」
Y野のトップの先生が辞めたので、それを期に教本(基礎練習と曲集)が新しくなった。
今後はシュレーダーと教本のレッスンとなる。
その中から、フンクの「アダージョ」。
4人で弾くと、とても美しい曲。
「この曲、皆さん覚えがあるはずなんですけど」
…?
私達の一代前の先輩達が、卒業にあたって弾いた曲だという。
あれ?そうだったかしら?
次回、もう一回これを弾きましょう、、という事で、レッスン終了。
レッスンがあると気が引き締まる。
一週間が始まった気がする。
来週は、レッスンがない。
レッスンはないが、白寿ホールにコンサートに出かける。
楽しみだ。
家に戻ってから、息子と旦那と3人で散歩。
息子を寝かせるための、夜の散歩。
息子は黙って私達大人の話を聞きながら、旦那に抱っこされて眠りにつく。
最近、同じマンションに住む黒人の人と、散歩の際に良く会うようになった。
いつも、サックス?と思われるケースを持っている。
息子はまだ慣れないが、その方は息子の頭を撫でてくれる。
がっくん、あの人にサックス習う?
そんな話をふってみようか?
そう思った時には息子は寝ていて、話をふれないままだったりする。
チェロを習うにしても、まだ早い?もう遅い?
もうすぐ3歳になろうとする息子を前に、色々悩むママなのです。
スケールの配布物を渡される。
「これは何調?」と、次々先生に問われていく。
ピアノ時代に、ソルフェージェにも楽典にもお世話にならなかった私。
ハニホヘは分かっても、長調と短調の区別がつかない。
こうしてブログを書いている現在、長調は辛うじて覚えていても、短調は忘れてしまいました。。
「先生、スケールってなんで重要なの?」と私達。
「スケールをやると音程が良くなるし、曲を弾いていても先の展開が予想できるようになり、曲を読めるようになる」
…すんません、ピアノ時代でも、個人レッスンでもスケールはやっていましたが、音程は良くなっていないし、曲も読めません。。
これからは毎回やるので、忘れずに練習、持ってくるようにとの事。
シュレーダー27番。
半音記号が多くなるあたりから、かなり怪しい音程。
「かげみさん、A線を弾く時も、体が真正面を向いていて、捻らなくなりましたね」
…それは、練習不足の成果かしら?
「でも、腕で弾くのではなく、肩胛骨で弾くように」
…?ワカリマセン?
きっといつか分かる日が来るる?
曲。
ヴィヴァルディ「ラルゴ」につき、私とU美さんが文句を言う。
「この曲自体を知らないせいか、弾いていてもどんな曲か分からなくて、しかも暗くて弾いていて少しも楽しくない」
これを聞くや、先生が受付に走る。
「Y野の新しい教本が出来ましたので、今日はこの中から弾きましょう」
Y野のトップの先生が辞めたので、それを期に教本(基礎練習と曲集)が新しくなった。
今後はシュレーダーと教本のレッスンとなる。
その中から、フンクの「アダージョ」。
4人で弾くと、とても美しい曲。
「この曲、皆さん覚えがあるはずなんですけど」
…?
私達の一代前の先輩達が、卒業にあたって弾いた曲だという。
あれ?そうだったかしら?
次回、もう一回これを弾きましょう、、という事で、レッスン終了。
レッスンがあると気が引き締まる。
一週間が始まった気がする。
来週は、レッスンがない。
レッスンはないが、白寿ホールにコンサートに出かける。
楽しみだ。
家に戻ってから、息子と旦那と3人で散歩。
息子を寝かせるための、夜の散歩。
息子は黙って私達大人の話を聞きながら、旦那に抱っこされて眠りにつく。
最近、同じマンションに住む黒人の人と、散歩の際に良く会うようになった。
いつも、サックス?と思われるケースを持っている。
息子はまだ慣れないが、その方は息子の頭を撫でてくれる。
がっくん、あの人にサックス習う?
そんな話をふってみようか?
そう思った時には息子は寝ていて、話をふれないままだったりする。
チェロを習うにしても、まだ早い?もう遅い?
もうすぐ3歳になろうとする息子を前に、色々悩むママなのです。