▼☆千夜一夜の日記・何想うがまま、感じるままに☆

※毎日の生活の中で遭遇する出来事、何の気なしに通り過ぎる情報など、個人的に気になるもを取り上げ、私的観点で語ります!

お悔やみ申し上げます! 大原麗子さん…。

2009年08月06日 23時35分27秒 | Weblog

 若かりし頃の自分…綺麗な女優さんって印象だったけど…CMにも多く出ていた頃、正に絶頂期の印象が思い出されますね。私のようなアラフォー世代には印象強い女優さんでした。でも、その後の状況、今改めて知ると、寂しいですよね、一人って…。

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女優の大原麗子さん、自宅で死亡…死後2週間経過? (読売新聞)
 女優の大原麗子さん。1996年1月26日撮影 
 女優の大原麗子さん(62)が、東京都世田谷区の自宅で亡くなっていたことが6日、わかった。
 警視庁成城署幹部によると、大原さんの弟が大原さんと連絡が取れないことから同日、同署を訪れ、午後7時頃、署員とともに、大原さんの自宅に行ったところ、2階寝室のベッドで大原さんがあおむけの状態で死亡しているのが見つかった。遺体の状況から、死後2週間以上が経過しているとみられ、同署では病死の可能性が高いとみている。
 目立った外傷はなく、室内に荒らされた形跡もないことから、事件に巻き込まれた可能性はないとみられ、同署で死因を詳しく調べている。大原さんは一人暮らしで、今月3日にも弟から「2週間ほど連絡が取れない」という相談が電話で同署に寄せられていたという。
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 大原さんは東京都出身。1964年、NHKの新人オーディションに合格し、テレビドラマ「幸福試験」でデビューした。65年、東映に入社し、「孤独の賭け」で映画デビュー。「網走番外地」シリーズなど数々の作品に出演し、「男はつらいよ」では2度マドンナ役を務めた。市川崑監督の「おはん」(84年)、木下恵介監督の「新・喜びも悲しみも幾歳月」(86年)などにも出演。同作では山路ふみ子女優賞を受賞した。
 テレビではNHKの大河ドラマ「勝海舟」「獅子の時代」に出演、「春日局」では主役を務めた。TBSの「くれない族の反乱」「浮浪雲」なども話題になった。「すこし愛して、なが~く愛して」のせりふが流行語になったサントリーのCMなど、多数のCMに出演。愛らしい表情としっとりとした風情の日本美人として、何度もテレビの「好感度タレントNo.1」になった。
 73年に俳優の渡瀬恒彦さんと結婚、78年に離婚。80年に歌手の森進一さんと再婚したが84年に離婚した。手足の神経がマヒして歩行などが困難になる「ギラン・バレー症候群」のため、近年は芸能活動を休止しており、昨年11月、自宅で転倒して右手首を骨折していた。
[ 2009年8月6日22時56分 ]
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コメント:星影ノ千一夜



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