江國香織の東京タワー読みました
もうかなり前ですよね、映画になったのは
文庫になってたんでやっと読めました
この前TVでもやってましたね
岡田くんはさすがに素敵でした
彼をいい男と認めるようになったのは
ドラマの「恋愛偏差値」からです
あれは結構面白かった
中谷美紀と競演してましたけど
今の活躍を予感させるドラマでした
それはいいとして・・・
映画になったとき本で読みたいと思ったのは
黒木瞳が出てたから
ちょっと苦手・・・
トシ相応に生きてってくれてる人には共感するけど
どうも彼女は好きになれない
嫉妬してるのかもしれませんね
でも先に映画の方を見ちゃったんですよね
この間のテレビで
あれ見てどうも最後がキレイ過ぎて
自分で納得できなかったんですよね~
まぁ映画ってのもありますが・・・
しかし昨日読んでやっとスッキリしました
これは読んだ方がいい!
ぜひ最後の最後まで、解説も
しかしながらなんでこうすべてを持ってる
女性たちがでてくるの
まぁそれが小説ってもんですけど・・・
読んだあと感動とともに虚しさが・・・
頑張れ、頑張れ一般庶民
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