いのちの食べかた

　　


晴れてるんだけどメチャ寒です
朝なんか吹雪（おおげさ
風が強くて寒いよ～

前々から興味があった作品「いのちの食べかた」
今日から蔦屋でレンタル開始
早速借りてきました
うん
映画館じゃなくて良かった
絶対寝てた
ナレーションが入ってないから単調で
す～っと眠れてしまう

子供が小さい頃ってメチャ気を使ってて
生協はもちろんの事
生活クラブや安全な食品のお取り寄せとか
今考えるとすごいお金使ってた
本もすごく買った
食品の安全、添加物
合成洗剤、はては原子力関係
なんかいろんな事に興味を持ってた
それが今じゃぁ・・・ね
でも
何事も知らないよりは知ってる方がいいと思うんだけど
知ってて使ってる分にはいいかなぁ、ナンテ
・・・どっちも同じか

このドキュメンタリー
野菜、肉、魚など
これらが商品として出荷されるまでの過程を映してます
すべて外国の映像なもんで
イマイチ他人のような感覚で観ちゃいますが
日本はどうなんだろって考えちゃいますね
でも
まぁ同じような感じなのかな

魚はまぁ自分でさばいたりするんで
感覚的にはわかるんですけど
肉っていうのはわかりずらいですね
形が違っちゃってますから
命あるものをいただくって
人間て残酷ですね
でも
食べちゃいますから
美味いですから

この映画もそんな重たい意味ではないらしくて
日常というか
そのままを伝えるということらしいです

いやぁ
世の中色んな仕事があるんだな、と
そんな普通の感想でした