編み込みミトン

今度は年相応に地味な色で編み始めました。

グレーがかった焦げ茶色にブルーグレーの組み合わせ。
悲しいほど地味。編んでてもあんまり楽しくなかった・・・

とはいえ、あとは親指を編むだけ！

毛糸の太さは合太、針はたぶん３号くらい。
なぜ、「たぶん～くらい」といった曖昧な表現なのかというと
この針、元は串団子の串で
先を削って、紙ヤスリと爪磨きで表面を研いで昨冬面白半分に作ったもの。
案外使えましたよ。
一般の短針より短めですが
編む手がきついせいもあるだろうけど、短くてもいつのまにかループが針から抜けていたなんてこともなく
ただ、編んでる最中に針のおしりが右手の平に刺さりがちなのが難点。
編み目の少ない親指を編むのにはこの短さが吉、となることをねがってます。