goo blog サービス終了のお知らせ 

私の写真アルバム

思い出の旅の写真や、日常のスナップ写真など、付けてみたいと思います。

只見線・屋形船での紅葉観察会    2010-10-26

2010-10-27 | Weblog
10月26日 

サークルの仲間たちとJR只見線に乗って早戸温泉まで行き、

日本の原風景と言われる只見川の紅葉岩や乙女の隠れ滝、鉄橋などらを右左にに眺めながら

奥会津の「秘境只見川舟くだり」を1時間程してきました。

あいにくの曇り空でしたが、壮大なパノラマ絵巻を屋形舟から堪能してきました。

<屋形船に乗って・・・
<<<<<


<


初秋の風景    2010-10-17

2010-10-24 | Weblog
10月17日
曇り空の一日でしたが 昭和村・南会津付近を仲間たちと撮影してきました。

初秋のまだ紅葉にならないやさしい風景に出会ってきました。



サムネール画像にマウスオン
<落ち葉の小路をず~っと歩いて行きたいような風景でした。
<<<<<


<


安達太良の彩り     2010-10-16

2010-10-16 | Weblog
10月16日


爽やかな秋晴れの日安達太良山(1,700m )の紅葉観賞へ行ってきました。

ゴンドラリフトに乗り、山なみに広がる鮮やかな赤や黄色の装い

の薬師岳(薬師岳 1,322m )に登ってきました。

薬師岳山頂は岩がゴロゴロしていました。

登山者やゴンドラ利用の観光客で大賑わいです。



東方には二本松市街地や遠く阿武隈の山々を見渡すことができました。



薬師岳からの安達太良山麓の景観

安達太良山の山腹を覆う木々の色がモザイクのように美しく、ナナカマドやベニサラサドウダンの赤、

カエデの黄がパノラマのように広がりまさに錦絵のようでした。

昔小学生の頃赤や黄色の絵の具を点々と置き、

写生した頃が懐かしくよみがえってきました。

安達太良山の山頂には霧がかかり、乳首山(安達太良山の別名)は見えませんでしたが、

光と影の織り成す陰影の美しさに見とれてきました。



<ゴンドラにて頂上へ・・・
<<<<<


<


P101016安達太良山


浄土平・スカイラインの紅葉    2010-10-7

2010-10-12 | Weblog
10月7日


先日(7日)まだ紅葉には早いかしら?と思いながら

スカイラインを通って浄土平らまで行って来ました。

途中から曇りましたが浄土平はもう紅葉の真っ盛りでした。

浄土平とスカイラインの紅葉を撮影してきました.

カエデ・ナナカマドなどが赤や黄色に色づき、とてもきれいでした。

浄土平からの山々は絵の具で描いたような風景でした。

        

↑草紅葉の浄土平らから 噴煙の上がる景観

<浄土平の紅葉
<<<<<


<


曼珠沙華    2010-9-26

2010-09-29 | Weblog
9月26日



爽やかな秋ばれの日曜日郊外へ彼岸花を観にいってきました。

昨年よりはたくさん咲いていました。

秋空にトンボや蝶が飛び交い、長閑な彼岸花咲く田舎の風景に癒されてきました。

刈り取り寸前に激しい雨に打たれた稲穂がだいぶ横倒れになっていて

農家の方たちのご苦労が思いやられました。

<彼岸花
<<<<<<<


<


10曼珠沙華.wmv



2006年9月28日に巾着田の曼珠沙華を観に行って来ました。

その時の一面に咲く真っ赤な光景が忘れられずにYouTubeのスライドにしてみました。

2006年 巾着田曼珠沙華スライドショー.wmv


中山風穴     2010-9-16

2010-09-19 | Weblog
9月16日

中山風穴地特殊植物群落地を歩く 

場所・・・福島県南会津郡下郷町湯野上

今日は「テクテク会」のハイキング日です。

あいにくの朝から雨降りで、予報では1日中雨のようです。

現地に着いてから案内人の人がつき、第3群落の遊歩道から

説明を聞きながら歩きはじめました。

初めて来る所で風穴とはどのようになっているのかと興味深々でした。

  中山風穴は国指定天然記念物で特殊植物群落地です。

  中山風穴中腹は標高わずか800mの所ですが、一帯には6個の風穴群があリ、

高山植物が群生しています。

  これは風穴と呼ばれるこの地の特殊な構造にあります。
  (角柱状の岩石が無数に露出しており、この隙間から夏季に冷風が噴出す)


↓の画像は貯蔵庫です。冷風が噴出しており白くかすんでおりました。
        ここのところへ入ったらヒヤッとしました
 ○野菜や果物を夏場の保存にこの穴を利用し、適時各家庭に持ち運んで食していた。
 ○昭和の初期には隣の田島町の業者が、この風穴を借用し野菜や果物・食品類の夏季の保存に利用し、
   時期をずらして販売した。
 ○養蚕にも風穴が利用されていた。業者から購入した蚕(かいこ)の卵を幼虫にかえす(掃きたて)の時期まで保存した。】
   との説明ありました。



小雨の中傘をさしながらの中山風穴の散策


この日は雨降りの涼しい日で、風穴に手をあててみたのですが、残念ながらあまり冷気は感じませんでした。
<> 

この季節に咲く野草がいろいろ咲いていました。  

紫や黄色いツリフネソウが雨に濡れながらたくさん咲いていたのが、とても印象に残こっています。
おとぎの国に出てくるような赤い可愛らしいきのこに出会いました。


<


中山風穴に5,6月頃咲く「オオタカネバラ」の群落は本州最大のものなそうで

その季節に是非また行ってみたいと思いました。


中山風穴散策の後『大内宿』へ行ってきました。  

山あいにひっそりとたたずむ『大内宿』はコスモスやシュウメイ菊が咲いていて、

とても優しい風景でした。

今では数おおくの観光客が全国から訪れておられます。

名物の生蕎麦を食べたり、ひなびたお店をのぞいたりして、

茅葺屋根の町並みを楽しんでおられるようでした。



<


塙のダリア     2010-9-15

2010-09-17 | Weblog
9月15日



爽やかな秋晴れのよき日ダリアの花を観賞して来ました。

はなわダリア園(東白川郡塙町)では300種5,000株の大輪のダリアが咲き誇っていました。

管理が行き届いていてどの花も生き生きとしており、ダリアの種類の多さに驚いてきました。



ダリアは、キク科の植物で、メキシコ原産です(メキシコの国花)

日本には、1842年(天保3年)にオランダ人によって日本にわたり、明治中期から栽培が盛んになりました。

遠い異国からやってきて、牡丹のように美しいという理由から、別名「天竺牡丹」とも言われるそうです。

花言葉は『華麗』(上記 インターネットより)







※《 Play!の上の×をクリックして見てくださいね》
<