8月27日
今 会津地方は、蕎麦の花が満開に咲いています。
白い小さな花に、赤いシベがとてもキレイです。
赤いシベは、写真を撮ってみて、初めてわかりました。
秋も深まり新そばの出る時期になると、会津盆地はどこへいっても
毎週日曜日は蕎麦祭りがおこなわれています。
素人の蕎麦打ちする人も大勢おられ、自分のそば畑を持ち、
趣味で蕎麦を打っておられるようです。
家でも時々頂くのですが、蕎麦の実の芯だけの粉で打った蕎麦は、
(御前蕎麦ともいいます。)白くて、茹でるとツヤがあり、ソバの香りよく、
弾力性があり、水ですすいで其のまま食べると、
一番蕎麦のうまみがわかります。
高遠蕎麦といって、薬味の辛味大根おろしで食べたりします。
普通はネギとわさびをたれに入れ、自分好みで食べています。
家では家内中 お蕎麦大好きで、これからの
風味豊かな新蕎麦を、楽しみに待っております。
8月27日
高原に秋の香り 漂う
磐梯高原 桧原湖畔で 『エゾミソハギ』 の花が咲き始めた。
湿地などに生える多年草で、紅紫色の花が湖面を渡る爽やかな風に揺れていた。
磐梯山と桧原湖を背景に・・・
近くにはキャンプ場があり、家族連れらは最後の夏休みを、楽しんでいた。
早朝の桧原湖畔は、肌をさす空気もヒンヤリと冷たく、
初秋の爽やかさを感じながら、撮影してきた。

午後から孫達を連れて『サンピア』へ行くことにした。
子供達は“流れるプール”と“流れるスベリダイ”がお気に入りで、
オオハシャギで持っていくものなど揃えていた。
お昼を『十文字』で食べる事にする。
ここは田園風景の田んぼの中にある。
ラーメンとカツ丼が有名で、辺鄙な所にあるのに、
いつも混んでいる店である。
それぞれ ラーメン、カツ丼、ミニカツ丼、チャーシュー、ギョウザ
など注文した。
味がよく、盛りがよく、食べきれないで持ち帰った。
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腹ごしらえも出来たし、喜び勇んで、サンピアへ、、、、。
大人も子供も炎天下も気にもせず、流れるプ-ルで遊び、
高いグルグル回って滑り落ちるスベリダイを、何べんも行き来して
は歓声を上げ、暑い夏休みの半日をおおいに楽しんでいた。
8月5日
ゴンドラに乗り、標高1,250mの磐梯山中腹まで登る。
そこからは天鏡の湖(猪苗代湖)の全貌から、遠く会津若松までの絶景が一望できた。
吹く風もひんやりと冷たく、心地よい。
幾種類ものお花が咲きみだれ、とんぼや蝶が飛び交っていた。
スライドショウー
8月5日
夏祭り 鶴ヶ城での花火
15分程の打ち上げであった。
初めての花火撮影で何がなんだかわからないまま撮ってしまった。
カメラを覗いていたら、アッとゆう間に終わってしまった。
花火は大空を眺めながら、ゆったりと見物するのが一番ですね。
8月4日
今夏 鶴ヶ城にて『夏の絵ローソク祭り』が、話題の起き上がり
も加わり行われた。
ライトに照らし出された鶴ヶ城、ほのかに灯る瓦燈、きれいなお月様、
お堀に浮かぶ灯篭
静かな幽玄の空間を醸し出しておりました。
起き上がり小法師

今日は{梅雨明け宣言}があり、朝からカラッとした青空と、真夏の太陽がまぶしい日であった。
夜 近所の公園で、町内の花火大会が催うされた。
昼間の熱気がさめなく、夜になっても蒸し暑い。
小規模ながらいろいろの花火が上がり、大人も子供も一緒になって楽しんだ。
最後に子供たちが、それぞれ手に花火を持って、顔を輝かせながら興じていた。
帰りにはお菓子やジュース、花火などお土産に貰い、嬉しそうであった。
夏休みの思い出に残ることでしょう。
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薬草園では今の節の花がそれぞれきれいに咲いていました。
またよく管理されていました。
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百日草のいろいろ 《薬草園にて》
百日草のめしべとおしべが、こんなに華やいでいるとは、知りませんでした。
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アザミの花のヘンシ~ン マウスを画像にあててください。

マウスにじゃれる黒猫ちゃん 頭と胴クリックしてね。ニャ~ンと鳴きますよ。
akesuさん作
御薬園
2006-07-19 | 写真


雨後の緑美しいお薬園を散策してきました。
名勝会津松平氏庭園 御薬園
御薬園は中央に心字の池を配した回遊式の借景園と、各種薬草を栽培する薬草園があります。
会津藩2代藩主保科正経が、別荘に薬草園を設け、各種の薬草栽培を試みたので「御薬園」と呼ばれました。
薬草園への入り口の門
建物の数箇所に刀痕がみられます。
ねじり花
2006-07-16 | 写真

お友達の家のお庭に『ねじりばな』が咲いているとの知らせを受け、行ってきた。
門を入ると、芝生の中に優しいピンクのねじりばなが、いっぱい咲いていた。
自然に毎年咲き、年々増えるとのこと。
芝刈りも出来ずにいると、うれしそうに困っておられた。

マウスクリック(画像が大きくなります。)



ねじりばなは、愛らしい花が、らせん状にねじれるように咲いていました。
同じ花でも左巻きや右巻きがあったりと、見ているだけで楽しくなりました。
別に所によって『あめ花』と呼ばれているそうです。
梅雨時に咲く花だからかもしれませんね。
雨が降ると背丈がグングン伸びるそうです。
花言葉 思慕
ラン科の多年草。
日当たりのよい野原、田のあぜ、芝生などに自生する野草で、排水がよく、
あまり肥沃でない所を好みます。
草丈は30~40cmで、5~8月に開花します。
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Artist Name大分大学マンドリンクラブOB
朝日を浴びた豊後の海を一艘の漁船が軽快なエンジン音を四極山にこだまして走り抜けていく.
それはマンドリの調べにも似て心のひだに転がり込む