理正院(麻生の金毘羅さん)の山門の大わらじを、5年ぶりに新調した。寺総代とお手伝いさん(総勢20名余り)で、二日がかりの大仕事。
以前のわらじ(手前のもの)を解いて構造を調べたり、前回の資料を見たりしながらの作業になった。
5年前は、石手寺から指導者4名を招いてのわらじ作りだったが、今回はすべてが自力作業。
先ずは、青竹と大縄で骨組みを作り、
大縄を編み込んでゆくのだが、
指導者が居なかったのが逆に良かったのか、全員が懸命に作業し予想以上に早くきれいに完成した。新しいわらじを山門に吊るすのも人力では大変だった。
午後5時頃には、完成の法要を。
礎石の交換工事が完成した山門に、真新しい大わらじ。
以前のわらじ(手前のもの)を解いて構造を調べたり、前回の資料を見たりしながらの作業になった。
5年前は、石手寺から指導者4名を招いてのわらじ作りだったが、今回はすべてが自力作業。
先ずは、青竹と大縄で骨組みを作り、
大縄を編み込んでゆくのだが、
指導者が居なかったのが逆に良かったのか、全員が懸命に作業し予想以上に早くきれいに完成した。新しいわらじを山門に吊るすのも人力では大変だった。
午後5時頃には、完成の法要を。
礎石の交換工事が完成した山門に、真新しい大わらじ。