Kachiten

日々の思いを気の向くままに

なんとか女子、なんとか男子って。。。

2013-05-29 08:27:06 | 思いつき
なんとか女子(ガール)、なんとか男子、という言葉をよく聞くが、どうもしっくりこない。
この言葉は、どちらかと言えば男性的な分野に入ってくる女性を、なんとか女子(ガール)、女性的な分野に入ってくる男性をなんとか男子と言われることが多いようです。
とうことは男性的な女性、女性的な男性、とも言える。
男性的な女性は、まだかっこいい時もあるが、女性的な男性はまずいでしょう。
個人的には、男性的な女性もちょっと抵抗があるね。
そもそも、男と女は違うもので、好みも考え方も行動パターンも違うのが当たり前。
新たな分野に入ってくる事自体、おおいに歓迎だけど、それをあえてなんとか女子や男子といって話題性を高めるのは違うんじゃないかな。
控えめな方がいいよ。

ちなみに、女子(ガール)は女の子、男子は男の子です。
使う年齢層は自ずと決まってくるはず。
先日、会社の一人暮らしの同僚が弁当を持ってきたら、女性社員に「お弁当男子」と言われていたが、彼は40代なので、ものすごく違和感がありました。
同じようにおばさんに対してなんとか女子(ガール)と言っていると引いてしまいます。
その人の雰囲気にもよるけど、どんなに頑張っても許容範囲は20代までじゃないかな。

私は、女子、とか男子とは使わないようにしてます。
私と同じ考えを持っているかがいるかもしれないので。
同性(男)と話す時は、男や女、といい、女性と話す時は、男性や女性と使い分けてます。



そういえば、女子高生、女子大生、女子アナ、女医、等も変な言葉と思う。これらには男子とは言わない。
そもそも男性社会による言葉だよね。なんか抵抗感というか、差別的な含みを感じてしまいます。とはいえ、今では一般的な言葉ですが。
女性でも、高校生、大学生、アナウンサー、医者、でいいのに。

鹿肉

2013-05-27 08:20:00 | グルメ
奥松島の縄文村歴史資料館で縄文宮戸まつりに行き、そこで鹿の肉を食べた。
大きな鹿の肉の塊が炭火で焼かれただけのもので、縄文人が食べたと想定される焼き方のなんともワイルドな感じ。
味は、かなりパサパサしていて、独特の臭みもある。
まずくはないが美味しいともいえない。
何となくではあるが、縄文人の気分になれた。

この鹿肉、個人的には初めて食べたのでよく分かってなかったが、日本でも世界でも結構広く食べられているようだ。
日本では、「もみじ」と呼ばれ、もみじ鍋となると、鹿鍋の事。
脂分が少なく、高タンパク低カロリーでダイエットにもいいようです。
ヨーロッパでは高級食材らしい。
http://slism.jp/communication/column-0105.html


牡鹿半島には沢山の鹿が生息しよく道路で見るが、このように食べられるとは想像したことも無かったよ。

死の順番

2013-05-23 09:00:31 | 思いつき
Facebookで友人の妹(21歳)が亡くなった事を知った。
その友人の文章は、しっかりしていて、今の状況を正確に表現し、自分なりの言葉で書かれており、読む側にとって胸に来るものがあった。
その中で、
「両親の娘を失った哀しみと、自分の妹を失った哀しみは表面上は同じ単語ではあるものの、中身は全く異なったものであり、互いに理解することは無いと思う」
の文章が、心に残っている。
私には一人っ子なので、兄弟を亡くす事の感情は知ることはできない。
ただ、今親になって時々思うのが、娘の死にはどうしても受け入れたくない、との気持ちは強い。
父が生前に言ってた言葉を思い出した。
「親より早く死ぬことは最大の親不孝だ」
当時は、父の兄、つまり私の伯父さんが亡くなった時であり、その時の父の母の思いを語ったのであるが、どうしても親が私に言ってるように聞こえて素直に受け入れることはできなかった事を覚えている。
人は誰でも死ぬのだが、いつ死ぬのかは分からない。
殆どが年の順に亡くなるので、親、自分、子供の順番で亡くなるのが、当たり前であって欲しい、と言い聞かせているように思う。

最近、体力も落ちてきたり、物覚えが悪くなったりと、老化を感じることが多いので、死について考えることもある。
その中で、少なくとも子供が卒業し、就職し、自立するまでは親としての役目があるので死ねないな、と思う事があったが、今回の出来事によって、今生きている母(69歳)よりは早く死ねないな、ちゃんと葬儀をしてあげなければいけない、と思うようになった。

幸せとは?

2013-05-22 08:17:45 | 記事
興味深い記事です。
人を幸せにするものは何か?
稼げば稼ぐほどハッピーになれる?


幸せの条件は人それぞれ。
お金、仕事、家族、趣味、等など考え方、捉え方はいろいろありますが、個人的に少なくともお金では無いんじゃないか?とは思ってました。
もちろん、お金はあったほうがいいし、仕事も充実していたほうがいい、家族ともうまくいっていたほうがいいに決まってます。
自分の中では漠然としてましたが、このハーバード大学、アメリカ科学アカデミーでのレポートによると、なんとなくスッキリしました。
・人生において人間関係が最も重要
 人間関係がうまくいけば、仕事も充実。
 子供の頃に母親といい関係が築けていると、仕事もうまくいき、老年においてボケもしにくい。
・金銭は幸せとの関係は、年収650万円までは比例するが、それ以上の年収であっても必ずしも幸せになるとはいえない。
・IQ(頭の良さ)と収入は相関関係は無い。

個人的には、この年収650万円、というのが大きな発見でした。
一部のスポーツ選手や起業した方で、桁違いの収入を得ている人がいるけど、幸せの度合いは、普通の人と変わらないんですね。
逆にお金がありすぎたって使えないし、犯罪に巻き込まれかねないし・・・


この記事では、最後に「幸せとは愛」と結びつけておりますが、個人的には、それにプラスして健康かな。

欲しいモノ

2013-05-19 22:45:11 | 日記
あ~、欲しいモノが出てきた。
たまたまだけど、自転車屋に行ったら、10kgを切っているクロスバイクがあった。
GiantのEscape Air
今乗っている自転車が11.4kgなんだけど9.9kgというのは魅力を感じる。
早速ネットでいろいろと調べてみたら、もっと軽い、8.9kgのEscape AirLTD というのがあった。
うわ~、これ欲しい。
今の自転車、まだまだ乗れるので買い換えられないけど、次はこのシリーズだな。

もう一つ。
SONYの双眼鏡型のビデオ、DEV-50V
双眼鏡見ながら、録画したいな、と思う事があったので、まさにこれこれ、と一致。
でも、17万円って高いんだよな。
やっばり、手が出ない。