Kachiten

日々の思いを気の向くままに

鹿肉

2013-05-27 08:20:00 | グルメ
奥松島の縄文村歴史資料館で縄文宮戸まつりに行き、そこで鹿の肉を食べた。
大きな鹿の肉の塊が炭火で焼かれただけのもので、縄文人が食べたと想定される焼き方のなんともワイルドな感じ。
味は、かなりパサパサしていて、独特の臭みもある。
まずくはないが美味しいともいえない。
何となくではあるが、縄文人の気分になれた。

この鹿肉、個人的には初めて食べたのでよく分かってなかったが、日本でも世界でも結構広く食べられているようだ。
日本では、「もみじ」と呼ばれ、もみじ鍋となると、鹿鍋の事。
脂分が少なく、高タンパク低カロリーでダイエットにもいいようです。
ヨーロッパでは高級食材らしい。
http://slism.jp/communication/column-0105.html


牡鹿半島には沢山の鹿が生息しよく道路で見るが、このように食べられるとは想像したことも無かったよ。