かちゃら@ハナハナ☆ワーホリ的生活

つれづれ日記とワーホリで行ったオーストラリアのお話など・・・

ワーホリQ&A (1年間何してるの?)

2007年03月28日 | ワーホリQ&A
【1年間なにしてるの?】
ワーキングホリデーはあくまで休暇が目的なので、
語学学校に行かなくてもOK,働かなくてもOKです。
ずーっと遊んで暮らすことも可能です。お金さえあれば(笑)。

じゃあ、みんなどんな1年を過ごしてるの?というと、
人によっていろいろ。

わたしが聞いたところ1番多かったのは、
最初の2~3ヶ月は語学学校に通い、そのあと3ヶ月ほど働き
(当時同じ職場で3ヶ月しか働けなかった。今は6ヶ月働けます)、
それから数ヶ月かけてオーストラリア各地を旅行し、
また最初に住んだ街に帰ってきて、
帰国日までのんびり過ごすという感じだった。

ほとんどの人が最初は語学学校に通っていました。
そのあとはツアーコンダクターをするっていう人もいれば、
サーフィンやスキューバダイビング三昧の人もいる。
農場でファームステイをする人、車を買って
(車は簡単に買えて、しかも安い)仲間と旅をする人、
ニュージーランドへ小旅行に行く人もいます。
みんなここぞとばかり、思いっきり楽しんでます。

ワーホリQ&A (ワーホリに行く手続きについて)

2007年03月28日 | ワーホリQ&A
【ワーホリに行く手続きはどうするの?】
①パスポートを取得する
②ワーキングホリデービザをとる
③往復航空券を買う
④オーストラリアに行く
以上
・・・という訳にはいかないので、
日本のワーホリ・留学専門のエージェントに
手続きの代行を頼む人が多いです。
ネットなどでよさそうなところを探して
メールを送る、または直接出向いて相談するようです。

もちろん全部自分で手続きすることも可能。
自力で行く人も結構います。

わたしもネットなどで何をどうしたらいいのか
詳しく調べて自分で手続きました。

でも「なんとかなるさ!」と楽天的な人はいいけど、
心配性の人は“安心を買う”と思って、
エージェントを通して行くことをおすすめします。

ほかにもワーホリビザ、航空券、保険などは自分で手配して、
現地での生活サポート(語学学校、ホームステイなどの手配)を
オーストラリアにある日本人用エージェントに依頼するという方法もあります。

自力で行く方法について、また詳しく書こうと思っています。


↓とりあえず、必要なサイト、おすすめのサイトのご紹介です。

*ワーホリお助けサイト
  オーストラリア留学ネット ワーキングホリデーガイド
  かなり頼りになるサイトです。
*現地のエージェント
  ケアンズ留学ホームステイ.com
  去年(2006年)、友達のワーホリのお手伝いをした時に
  お世話になったケアンズの無料のエージェントです。
*ワーホリビザ申請
  オーストラリア大使館
*航空券
  私は→カンタス航空でした。
  アジア系の飛行機だと、アジアの国経由で安く行けるので、
  他の国も楽しめてお得です。
*海外旅行保険
  私は→AIU保険会社でした。
    ”保険は高いから入らない”という人もいるけど、
     何かあった時に家族に迷惑かけないためにも
     保険には入っておくべきだと思います。
     自分のことは自分でちゃんとしておこう! 
*現地銀行口座
   ANZ(オーストラリア・ニュージーランド銀行)

ワーホリQ&A (費用について)

2007年03月28日 | ワーホリQ&A
【お金について】  
ワーホリに行くのに一体お金はどれくらい必要なのか。
人によってお金の使い方が違うので、これをはっきりさせるのはむずかしい。
わたしの個人的な意見を書いていますので、ほかの方のアドバイスもチェックして、
自分に合ったプランを考えてみてくださいね(^-^)


去年出発した友達を例にしてみます(当時AUSドルは84円くらい。
今は100円超えちゃったね---・・)。

衣食住あわせて1週間にかかるお金は1万5千円くらい。
その他もろもろ考えても、1ヶ月8万円あれば充分。
安くしようと思えば1ヶ月4~5万円くらいでもいけるけど、
ギリギリっていうのもね。。。

今はオーストラリアで、日本の自分の口座のお金を安い手数料で
現地のお金にかえて引き出せる銀行(おすすめは新生銀行)もあるから、
上手に使えばお金に苦労せずに過ごせると思います。

  ※新生銀行
  オーストラリアのほとんどのATMから引き出せ、換金率もいい。
  日本ではコンビニや郵便局のATMから手数料無料で現金を
  引き出せるのですごく便利!カードの色も32色から選べるよ♪


わたしが友達にアドバイスしたのは、

① 現地用のお金 (現地の銀行口座に50万円)
→AUSドルのトラベラーズチェックで持っていって
 現地で開いたANZの口座にそのまま入金する。
 現地で稼いだお金もここに入れていく。

② クレジットカードの口座 (日本の銀行口座に30万円) 
→使わなかったら残る。友達は現地で契約した語学学校の授業料と
ホームステイ代金、携帯電話料金をカードで支払いました。

③ 新生銀行の口座 (20~30万円・緊急用)
→現地のお金がなくなったら、ここから引き出して生活する。
 使わなかったら残る。

以上 合計100~110万円です。
現地で働いてできるだけ①以内で生活すれば、
日本から持っていくお金は50万円でOKです。

これに出発までにかかるお金がプラスされると
実際にどれだけかかるかはっきりします。

友達は、航空券(約12万円)、海外保険料(約12万円)に
旅行用品購入費などをあわせて30~35万円くらい使ってます。
現地では5ヶ月くらい働いて、オーストラリアを一周しました。
結局出発前のにかかったお金をあわせて、合計110~120万円くらい
使ったみたいです。

飛行機をアジア系の会社、保険を組み合わせ自由な保険に
かえるともっと安くできるし、エージェントを利用するともっと
お金がかかることになります。

友達は心配性だったので、余裕をもたせました。
現地で必ず働く予定で節約節約!で行く人は70~100万円。
余裕をもちたい人は、日本に帰ってからの生活費も考えると
150~200万円くらい貯金があれば大丈夫なんじゃないかな。

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ワーホリQ&A (どこに住むの?)

2007年03月28日 | ワーホリQ&A
【みんなどこに住んでるの?】
最初の3週間~1ヶ月は学校に通いながらホームステイ、
現地の生活に慣れたらシェアハウスに移るのが一般的です。

シェアハウスとは一つの家に数人で暮らす家のこと。
その家の一部屋が与えられ、ほかの住人(シェアメイト)と
キッチン、トイレ、シャワールームや居間などを
共同で使用するという感じです。

家賃は週6000円~12000円くらい。
敷金礼金みたいなボンドというものを最初にいくらか払います。
「3週間以上住むこと」などいくつか条件もあります。
電気・水道代込みの所もありますが、
みんなで割って支払う場合がほとんどです。

ユースホステルやバックパッカーズなどの安宿に
週払いだと安く泊まれるところもあるので、
そこに住み着いている人もいます。

ワーホリQ&A (仕事について)

2007年03月28日 | ワーホリQ&A
【どんな仕事があるの?】
お土産屋さんの店員、レストランやカフェの店員や皿洗い、
ホテルの掃除スタッフ、美容師、
農場で野菜やフルーツの収穫の仕事(ピッキング)、
日本人旅行客のための現地ツアーガイドなどがあります。

ほかにもマグロ漁船の仕事や真珠の養殖の仕事なども
あるらしいのです。

シェアハウスの見つけ方と同じで、
現地のレストランやエージェント、語学学校の掲示板や
友達からの紹介、ネットなどから探したり、
お店に直接行ってみるという方法があります。
また英語が堪能な人は現地のハローワークのような
紹介所に登録すると仕事を紹介してくれます。

ピッキングの仕事を探す

2007年03月28日 | ワーホリQ&A
ピッキングの仕事を探すには、

希望するエリアのピッキングシーズンを調べるだけではなく、
どうやったら仕事を手に入れられるか、つまり、
現地で仕事を紹介してくれるバッパーや
JOBセンターの情報も手に入れることが重要です。

ネットで調べる時は、エリアをカタカナだけでなく英語で入力したり、
希望するエリア名に加えて、「バッパー」「ファーム」「ピッキング」や
「フルーツピッキング」という言葉も入れて検索するといいと思います。
作物の生育状況によっては、時期がずれるので注意しましょう。

現在、旅をしている人はバックパッカーなどで、
国籍問わず声をかけてみて、ピッキングをやったことがある人から
話を聞くといいと思います。また欧米のバックパッカーのほとんどが
持っている「ロンリープラネット(Lonely Planet)」という英語の
ガイドブックのエリア情報や宿の紹介欄(Place to Stay)にも
ピッキング情報が載っていることがあるので、
「ちょっと見せてほしい~」とお願いしてみましょう。

次に仕事を手に入れるには、

①町のJOBセンター(ハローワークみたいな所)に斡旋してもらう
②仕事を斡旋してくれるバッパーに滞在して仕事がもらえるまで待つ
③ファームに直接自分で問い合わせる

だいたいこんな感じです。
②は仕事がなかなかもらえないとバッパーの滞在費がもったいない、
③は英語が達者じゃないと難しい、ということから、①で探す人が
多いみたいですが、待つ気でいけば、てっとり早いのは②だと思います。


“TNT”のハーベスト&ファーム情報
 バックパッカー用の無料冊子のHP(英語のみ)です。
 ファームやバッパーのWorker募集の案内が載っています。
 冊子の方には地図付きでピッキングのシーズン情報も載っていて、
 これにバッパーなどの情報を書き込んでいくと便利です。
 冊子はバッパーや現地のツーリストオフィスなどで手に入ります。
ハーベスト・トレイル
 これは有名ですよね。オーストラリアのピッキング情報サイトです。
 各地のピッキングシーズンと問い合わせ先、滞在先を検索できます。

【人気があるピッキングエリア&おすすめバッパー情報】
※バッパーの詳細(料金や地図など)を調べるにはロンリープラネットがおすすめです!
●ほぼ1年中仕事がある地域
バンダバーグ(Bundaberg)
 …グランドBP(Grand BackPackers),シティセンターBP(Citycentere Backpakers)
カナナラ(kanunurra)
 …キンバリークロクYHA(Kimberley Croc YHA)
イニスフェイル(Innisfail)
 …BPウォークアバウトモーテル(Backpackers Walkabout Motel)
カナーボン(Carnarvon)
 …ポートホテル(Port Hotel) 
  

●主に夏から秋にかけて仕事がある地域(11月~4月頃)
【アデレード周辺】
ミルドゥラ(Mildura)
 …ミルドゥラ シティBP(Mildura City Backpackers)
【パース周辺】
※パースは情報が少ないのでまずJOBセンターなどで情報を集めた方がいいかも。
ドニーブルック(Donnybrook)
 …ドニーブルックBP(Donny Brook Backpackers)
マンジマップ(Manjimup)…
【タスマニア】
シグネット・ヒューオンバレー近郊(Cygnet・Huon Valley)
 …Huon Valley Backpackers
デボンポート(Devonport)
 …タスマンハウスBP(Tasmanhouse Backpakers)

●上記以外
ベリー(Berri)
 …ベリーBP(Berri Backpackers)-7月初旬~1月半ば


上記の内容は2006年と2007年の情報を集めたものですが、
変わっているかもしれないので、参考まででお願いします…。

初めてで心配、という人は、バンダバーグやカナナラなどの
人気の地域に行くと日本人が沢山いるので、そこから始めてみては。
ほかのエリアの情報も手に入りやすいので今後のためにも役に立つと思います。

セカンドワーホリビザ発給の条件がピッキングなどの季節労働であるため、
ピッキングに興味がなかった人もピッキングをやるようになりました。
もちろん、日本人もかなり多いです。日本人が少ないところに行きたい人は、
学校やバッパーなどで日本人以外の人から情報を聞くといいでしょう。
日本人が泊まらなさそうなバッパーや、英語のみのツーリストオフィスの
掲示板を見に行くのもいいと思います。

去年、ケアンズのツーリストオフィス“we of the never never”
(安くネットができるので日本人の間でも有名。
 日本人には“ネバネバ”と呼ばれている)で聞いてみたら、
ピッキングを斡旋しているバッパー情報をくれました。
他の国の人たちはどうやって探しているのかがわかれば、
日本人が少ない場所を見つけることができるかもしれません。


ワーホリQ&A (家と仕事の見つけ方)

2007年03月28日 | ワーホリQ&A
【シェアハウス、仕事はどうやって見つけるの?】
語学学校や日本食レストラン、
現地の日本人用エージェントオフィスなど
日本人が溜まる場所には必ずと言っていいほど掲示板があり、
「シェアメイト募集!」や「ショップ店員募集!」
というような張り紙が沢山貼ってあります。
そこへ自分で問い合わせ、決定するという感じです。

ある程度英語ができて日本人社会から離れたいという人は、
新聞の広告やスーパーやネットカフェ、コインランドリーなどで
英語でかかれた募集の広告をみるといいと思います。
仕事はハローワークのような所があるので、そこで相談できます。



ワーホリQ&A (携帯電話について)

2007年03月28日 | ワーホリQ&A
【携帯電話は持てるの?】
ワーホリでも携帯電話は持てます。日本人だけでなく、
他の国の人もほぼと言っていいくらい携帯を持っています。

シドニー、メルボルンなどの大きな都市なら
必ず日本人向けの携帯電話の手続きをしてくれる会社があります。
もちろん受付も日本人がやってくれます。
お店の情報は、町で手に入る日本人用の情報雑誌や
人づてでも簡単に入ります。

携帯電話には買い取り式とレンタル式があり、支払いも
現地の口座引き落とし、クレジットカード払いなどがあるので、
まず受付の人にしっかり内容を聞いてから考えたほうがいいと思います。

また買い取りのプリぺイド式の携帯電話はよく売りに出てるので、
掲示板などをこまめにチェックして安く手に入れる方法もあります。
ただし、前の持ち主宛に電話がかかってくることがあります…。

わたしの友達は去年(2006年)、ケアンズのオーキッドプラザにある
”パトちゃんの携帯電話”で手続きしました。
一緒について行ったんですが、とても丁寧に教えてくれましたよ。
わたしはシドニーのたしか”トラトラ”とかいうところで手続きしました。
7年前だけど・・・。